ソニーショップ店員による体験レビューが盛りだくさん!

欲しい機能を全部のせ!DSC-RX100M3徹底レビュー

コンパクトデジタルカメラの高画質路線を行く、ソニーのRXシリーズに新機種が登場しました!

その名もDSC-RX100M3(マークスリー)。

まさに欲しい機能を全部のせ!従来のRX100シリーズの1.0型センサーに加え、DSC-RX100M2に近いコンパクトなボディサイズながらも、内蔵ビューファインダーも搭載し、180度チルト液晶も搭載してきました!

これ以上の進化はもうないかも?!そんなスペックのコンパクトデジタルカメラが登場です!!

思わず興奮!「DSC-RX100M3」驚異の凝縮感!

ソニーはまたしても、スゴイカメラを作ってきました!!

重さ約290gの本体で、横幅はおおよそ10センチ程度。このコンパクトなボディの中に、電子ビューファインダーに180度チルトする液晶モニターなど、様々な機能が盛り込まれました!驚異の凝縮感です!

金属外装による質感の良さ、小ぶりながらもズッシリ来る感じは、今までのRX100シリーズ同様。しかし、先に発売をしたDSC-RX100M2と持ち比べても、約9gの重量増というのはほとんどわかりませんでした。

それでは、まずDSC-RX100M3のウリの部分であるポップアップするファインダーからチェックしていきましょう。

本体左側面に、ファインダーと書かれたスイッチがあるので、ここをプッシュ!

すると、ファインダーがシャキーンとポップアップするんです!

この「シャキーン!」という、メカ感がけっこう気持ちイイ(笑)実際にはそんな派手に「シャキーン!」と聞こえる訳ではないのですが、とにかく気持ちイイんです。

それと同時にカメラの電源もON!どうやらファインダーをポップアップすると、カメラの電源も入るようになっているようです。これは当たり前のようだけど、実はすごく気が利いた便利な機能だと思いました。

最後にポップアップしたファインダーの内側部分を手前に引き出せば、ファインダーでの撮影準備が完了。時間にしてほんのわずかで、ファインダーによる撮影準備は出来ました。

ちなみに工場出荷状態で、目をファインダーに近づけると、背面モニターからファインダーへと、映像が切り替わる仕組みになっていましたよ。

それではいよいよ、ファインダーを覗いてみることにします。

実機を見るまでは、このファインダーは果たして実用的なのか?はたまた、おまけ的なのか?全くわからなかったのですが、ハッキリ言って驚きました。・・・す、すごく見やすいです!

私は普段からメガネを着用しているのですが、そんな私でも十分使えます。

今回のレポートはショールームでのものですので、太陽光が降り注ぐような、屋外に出たときはどうなのか未知数ではあるのですが、たぶん明るさは十分でしょう。T*コーティングも良い仕事をしてくれるはず。

そんな心配よりも、ファインダーからみえる世界は、明るいレンズと24mm広角の世界と相まって、それだけでもたいへん気持ちのイイものだと思いました。

私の場合、上の方と違ってファインダーを左目で見ながら撮影するので、鼻の頭が背面モニターにくっついてしまい鼻のあぶらが付いてしまうのですが、そんなものはクロスでチャチャっと拭けば無問題。

それ以上に、こんなにコンパクトな本体に、こんなに見やすいファインダーを搭載したソニーさんには拍手を送りたいですし、すごく実用的なところもあるので、かなり感動をしてしまいました。

一眼などのレンズ交換式では見慣れたファインダーも、コンデジのファインダーって、なんだか新鮮。でも、これはホント素晴らしいです。

また、DSC-RX100M3にはシリーズ初となる180度回転、自分撮りが出来るチルト液晶モニターを搭載しました。

これもまた、この小さなボディに搭載するって、本当にすごいですよね。

アングルの幅も大きく広がり、ファインダーとモニター両方上手に使えば、いろんな写真が写せそうです。

また、チルト液晶も、マーク2より引き出しやすくなっています。

なんでかな?と、思ったら、モニターの左横には小さなツメが用意されていました。

きっと、マーク2ユーザーから、モニターが引き出しにくいなどの改善要求があったのではないでしょうか?その辺りも、きちんと改善されているようで、大きすぎないツメ(=カバンの中で引っかかりにくい)に、RX100シリーズの確実な進化を見た思いです。

デジタルスチルカメラ DSC-RX100M3

コンパクトボディはそのままに、新開発24mmの明るい大口径レンズと高精細有機ELファインダーを搭載。大型1.0型センサーのハイエンドモデル。

ソニーストア価格:79,880円+税

 2017/01/20 現在の価格

24-70mmズーム 明るいレンズで望遠域でも近寄っての撮影も!

DSC-RX100シリーズと言えば、コンパクトデジタルカメラの中でも珍しい、大きな1.0型センサーを搭載しているところ。もちろん、今回のDSC-RX100M3でも1.0型センサーを搭載しています。

1.0型センサーは一般的なコンパクトデジタルカメラやスマートフォンなどと比べ記録面積がとても広く、そのぶん高画質に写せるというメリットがあるほか、ボケ味を活かした撮影も可能です。

上の写真は、DSC-RX100M2で撮影したものなのですが、こんな感じで、いわゆるコンデジ画質とは違い立体的に写せます。カメラ本体はコンパクト。だけど、写りは一眼画質。これはホントたまりませんね。

画素数も2010万画素と必要十分な画素数。A3程度なら問題ありません。

専用に設計された高度非球面レンズなど、明るいカールツアイスレンズの良さと相まって、あらゆる被写体に対し高画質に記録してくれることでしょう。

また、DSC-RX100M3は望遠端にしたときでもF値が2.8(F1.8-F2.8)と明るくて、しかも、近接撮影も得意になりました。なんと望遠端にしたときでも、レンズ先端から30cmまで近寄って撮影することが出来ます。

これはDSC-RX100M2と比較しても、撮影距離が25cmも短縮。撮影に幅が出ていることを意味します。

また、先進の動画機能も搭載。スチルカメラとしてのカメラだけでなく、動画撮りにも強い機能が満載です。これもまた見逃せない機能ですね。

DSC-RX100M3 作例紹介

発売直後「DSC-RX100M3」を片手に、撮影に行ってきました。

DSC-RX100M3はポップアップファインダーなどの機能も優秀だし、チルト液晶はもちろん便利。その上、撮れた写真がお見事だから本当に言うことなし。

DSC-RX100M2の時も、大いに感動したのですが、ファインダーが使いたい時にさっと使える分だけ、やっぱりDSC-RX100M3の方が便利です。

あらゆるシーンを美しく写せるカメラ

まず、訪れたのは、琵琶湖の西側を南北に走る「JR湖西線」。本当は、先日引退が発表されたトワイライトエクスプレスを撮影したかったのですが、途中の道路渋滞で間に合わず、特急サンダーバードを写すことに。

画質チェック・等倍サイズ(表示

周りはすでに初夏の陽気。5月末にして30℃以上もあり、とても暑かった。そのせいもあってか、晴れているのですが、空にはうす~く雲がかかった状態で表情が一切ない状況でした。

それならば。と、言うことで水を張り終えた田んぼを画面いっぱいに入れて、写したのがこの写真。

広角側がDSC-RX100M3になって24mmとなったわけですが、こういった広々とした風景を美しく写すのにもってこいなカメラになった。と、いうことは間違いなさそうです。

解像度もた非常に高く、とても緻密な写真が撮れました。

 

場所を変えて、今度は琵琶湖の東側にある近江八幡にやってきました。

この場所、訪れたのは初めてだったのですが、古い町並みとウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏設計の建物がたくさんあって、とても雰囲気のある、そんな場所です。

画質チェック・等倍サイズ(表示

今度はローアングル構図でパチリ。この時はファインダーは使用せず、チルト液晶を90度寝かせて撮影をしました。

ファインダーにチルト液晶、このコンビネーションはやはり最強です。

さて、1インチセンサーを搭載したこのカメラ、いわゆる普通のコンパクトデジタルカメラのセンサーサイズなら、手前も奥側もどっちもしっかり記録されると思うのですが、ピントの合ってない方のボケ具合などは、このセンサーサイズならではでしょう。とても立体的に写せます。

 

ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏と言えば、ウサギさんとカメさんではないでしょうか?

「けいおん!」ファンならわかるはず。(汗)

画質チェック・等倍サイズ(表示

カメさんがいてないので、ここにあったオブジェがヴォーリズ氏に関わりがあるかは不確かですが、広角側でグッと寄って写したのがこの写真。背景のボケ味が良い感じ。

特定の被写体だけを強調したいときも、このカメラなら、このようにカンタンに写せてしまいます。

 

西日が傾きだした八幡堀。今度は逆光撮影をしてみました。

画質チェック・等倍サイズ(表示

明暗が厳しい場所での撮影もご覧のとおり。

少し前のカメラだと、影となる部分に粒状のノイズが画面に発生し、ゴーストやフレアの類いが出てしまっても、おかしくないのですが、裏面照射センサーにBION X(映像エンジン)が良い仕事してくれているのが良く解ります。

私はこの画像から伝わってくる空気感みたいなものに、私はまたしても感動を覚えてしまいました。

 

建物内のステンドグラスを強調したくて、今度はマニュアルモードで撮影してみました。

画質チェック・等倍サイズ(表示

マニュアルモードでの撮影時、特に有効なのはファインダーの存在です。RX100M3のファインダーなら、自分が思う通りの色味、かつ思い通りの光の量が調整できるので、ほぼイメージどおり写せます。

また、DSC-RX100M3はシャッターがほぼ無音。一眼タイプのカメラだと、パシャ!って音がするので周囲に迷惑をかけてないか、場所によっては気を使うところもあるのですが、そういう意味で、音がしないシャッター音はなにかと安心です。

ちょっとした日頃の撮影から、作品撮りまで。ほんと、このカメラなら、なんでも出来てしまいそうな気がしてきました。

 

1日のグランドフィナーレは、美しい夕焼けでした。

画質チェック・等倍サイズ(表示

比良山系に沈む夕陽と琵琶湖。プロペラ風車を入れての構図。ホワイトバランスを日陰モードにしてやると、さらに赤く染まってくれました。

 

最後におまけです。

画質チェック・等倍サイズ(表示

翌日の日曜日、京都競馬場では最終競走終了後、芝コースの一般開放がありました。

直線の先に目をやると、光と影がくっきりと境界線をつくっています。空気感までも伝わるこの描写力。逆光の描写がものすごく上手になったように思えます。

デジタルカメラは日進月歩とはいいますが、この描写力に私は思わずゾクゾクしてしまいました。

使う前から薄々思っていたのですが、もうこのカメラがあれば、よほど特別な撮影以外は、これ1台で十分かも。

DSC-RX100M2のレビューの時にも書いたような気がしますが、それでも、欲しかったもの全部を納めたDSC-RX100M3は、やはり究極の1台と言うしかないでしょう。

以上、DSC-RX100M3で撮影してきた作例を、紹介させていただきました。

DSC-RX100M3 撮影がもっと楽しく便利になるアクセサリー

ソニーのカメラと言えば、メーカー純正アクセサリーの出来の良さにも注目です。

RX100III・RX100II・RX100で使用できるジャケットケース・LCJ-RXF

DSC-RX100M3と同時に発表された、専用ジャケットケース「LCJ-RXF」は見た目にもオシャレで実用的。

ボディジャケットを装着したままでも三脚への取り付けが可能になっています。カメラを保護しながら、オシャレな気分も味わえるのも良いですよね。

ジャケットケース・LCJ-RXF

RX100III・RX100II・RX100で使用できるジャケットケース

ソニーストア価格:7,630円+税

 2014/05/16 現在の価格

このジャケットケース・LCJ-RXFについてはレビューを公開しています。

RX100M3をオシャレに持ち歩こう!ジャケットケース・LCJ-RXF

DSC-RX100M3を始めとするRX100シリーズをオシャレに演出しながらも、きっちりと保護。ソニーから純正アクセサリーとして用意されているジャケットケース「LCJ-RXF」のレビューをお届けします。

ジャケットケース「LCJ-RXF」が気になる方は、こちらの記事も参考になさってください。

手にフィットする形状アタッチメントグリップ・AG-R2

専用ジャケットケースとの併用は出来ないのですが、アタッチメントグリップにも注目です。

こちらはフラットなデザインであるRX100M3を持ちやすくするためのアクセサリーで、両面テープでカメラにポン付け。一眼カメラのグリップ部分に採用されている「エストラマー素材」なので、DSC-RX100M3の質感を損なうこともありません。

アタッチメントグリップ・AG-R2

RX100III・RX100II・RX100に装着できるアタッチメントグリップ

ソニーストア価格:1,500円+税

 2014/05/16 現在の価格

専用ジャケットケースを使用されない方には、このアタッチメントグリップ、オススメですよ。

DSC-RX100M3 の操作性アップ!簡易グリップAG-R2を貼ってみた!

粘着テープでカメラにポン付け出来るアタッチメントグリップは、DSC-RX100M3の操作性に直結する持ちやすさに加え、後付けとは思えない仕上がり具合。

使う前にまずは貼付け!モニター保護セミハードシート・PCK-LM15

当店ではDSC-RX100M3のモニター保護として、セミハードシートPCK-LM15を推奨しています。

モニター保護セミハードシート・PCK-LM15

指紋が付きにくく、モニター画面をキズや汚れから守る、セミハードタイプのモニター保護シート

ソニーストア価格:1,500円+税

 2014/05/16 現在の価格

ジャケットケースと併せてお使い頂ければ、より保護機能がアップしますのでこちらはオススメです。モニターに傷が付いて仕まうその前に、ちゃちゃっと付けてしまいたいものです。

DSC-RX100M3 液晶を保護!セミハードシートを貼ってみました。

ガリッと傷や、髪の毛傷まで、付いてしまってからではもう遅い。薄く固く透明な板状のセミハードシートで、ディスプレイを保護しましょう。

充電器とバッテリーがセットでオトク!『ACC-TRBX』

DSC-RX100M3に対応する「Xバッテリー」と充電がラクになる「バッテリーチャージャー」がセットになってお値段手頃。「ACC-TRBX」を紹介します。

バッテリーとチャージャーを別々で購入するより、かなりお安く購入可能。バッテリーチャージャーも、多くのバッテリーに対応したり、USB出力も出来るのでスマホなどの充電も可能。使い勝手の良い仕様となっています。

アクセサリーキット ACC-TRBX

バッテリー(NP-BX1)とUSB出力が可能なバッテリーチャージャー(BC-TRX)のお得なキット

ソニーストア価格:7,600円+税

 2014/04/18 現在の価格

こちらの製品のレビュー記事も公開しています。

充電器とバッテリーがセットでオトク!スマフォも充電出来ちゃう、『ACC-TRBX』レビュー - ソニーショップさとうち

バッテリーとUSB出力が可能なバッテリーチャージャーでお買い得!「ACC-TRBX」を紹介したいと思います。

ぜひ参考になさってください。


今回は、ソニーRXシリーズの新機種として発表された、DSC-RX100M3のレビューをお届けしました。

コンパクトなボディに電子ビューファインダーを搭載し、かつ、大型センサーで写りも一眼画質。とにかくすごいカメラをソニーは作ってきました。こだわりをもった撮影者の期待にしっかりと応えてくれる、そんな1台と言えるでしょう。

デジタルスチルカメラ DSC-RX100M3

コンパクトボディはそのままに、新開発24mmの明るい大口径レンズと高精細有機ELファインダーを搭載。大型1.0型センサーのハイエンドコンパクト

ソニーストア価格:79,880円+税

 2017/01/20 現在の価格

商品の詳細につきましてはリンク先にてご確認ください。

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