DSC-RX100M3 レビュー『欲しかった機能を詰め込んだ3代目』

このページでは、ソニー・サイバーショット『DSC-RX100M3』のレビューをお届けします。

コンパクトデジタルカメラに欲しかった機能を全部のせ!従来のRX100シリーズのサイズ感に内蔵ビューファインダーや180度チルト液晶を搭載!明るい24mmから始まるズームレンズ搭載で、ますます携帯するのが楽しくなる、高画質コンパクトデジタルカメラとなっていました。

欲しい機能全部載せ!「DSC-RX100M3」

これは本当に凄いカメラです。

重さ約290gで横幅はおおよそ10センチ程度。このコンパクトなボディの中に、電子ビューファインダーに180度チルトする液晶モニターなど、様々な機能が盛り込まれました!

金属外装による質感の良さ、小ぶりながらもズッシリ来る感じは、他のRX100シリーズ同様。手抜き感も当然ありません。レンズは24mm-70mmの約3倍ズーム。幅広い風景撮影から中望遠域までをこなします。

それでは、まずDSC-RX100M3のウリの部分であるポップアップするファインダーからチェックしていきましょう。

本体左側面に、ファインダーと書かれたスイッチがあるので、ここをプッシュ。すると、ファインダーがシャキンとポップアップ!の「シャキン!」という、メカ感がけっこう気持ちイイ(笑)。実際そんな派手に「シャキーン!」と聞こえる訳ではないのですが、なんだか聞こえて来そうな心地よさです。

それと同時にカメラの電源もON!どうやらファインダーをポップアップすると、カメラの電源も入るようになっているようです。これは当たり前のようだけど、実はすごく気が利いた機能です。

最後にポップアップしたファインダーの内側部分を手前に引き出せば、ファインダーでの撮影準備が完了です。

ちなみに工場出荷状態では、目をファインダーに近づけると、背面モニターからファインダーへと、映像が切り替わるαではお馴染みの仕組みになっていましたよ。

それではいよいよ、ファインダーを覗いてみることにします。

実機を見るまでは、このファインダーは果たして実用的なのか?はたまた、おまけ的なのか?全くわからなかったのですが、ハッキリ言って驚きました。・・・結構見やすいです!私は普段からメガネを着用しているのですが、そんな私でも十分使えます。

一眼などのレンズ交換式では見慣れたファインダーも、コンデジのファインダーって、なんだか新鮮。でも、これはホント素晴らしいです。

また、DSC-RX100M3にはシリーズ初となる180度回転、自分撮りが出来るチルト液晶モニターを搭載しました。

これもまた、この小さなボディに搭載するって、本当にすごい。ファインダーとモニター両方上手に使えば、アングルの幅も大きく広がり、いろんな写真が写せそうです。

また、チルト液晶も、マーク2より引き出しやすくなっています。なんでかな?と、思ったら、モニターの左横には小さなツメが用意されていました。

きっと、マーク2ユーザーから、モニターが引き出しにくいなどの改善要求があったのではないでしょうか?その辺りも、きちんと改善されているようで、大きすぎないツメ(=カバンの中で引っかかりにくい)に、RX100シリーズの確実な進化を見た思いです。

デジタルスチルカメラ DSC-RX100M3

コンパクトボディはそのままに、新開発24mmの明るい大口径レンズと高精細有機ELファインダーを搭載。大型1.0型センサー搭載RX100シリーズ3代目。

ソニーストア価格:79,880円+税

2017/03/22 現在価格

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1.0型大型センサー搭載「DSC-RX100M3」

DSC-RX100シリーズと言えば、コンパクトなボディサイズからは想像出来ない、大きな1.0型センサーを搭載。もちろん今回のDSC-RX100M3でも1.0型センサーを搭載しています。

1.0型センサーは一般的なコンパクトデジタルカメラやスマートフォンなどと比べ記録面積がとても広く、そのぶん高画質に写せるというメリットがあるほか、ボケ味を活かした撮影も可能です。

上の写真は、DSC-RX100M2で撮影したものなのですが、このシリーズはいわゆるコンデジ画質とは全く異なる立体感で写せます。カメラ本体はコンパクト。だけど、写りは一眼画質。これはホントたまりませんね。

画素数も2010万画素と必要十分。専用に設計された高度非球面レンズなど、明るいカールツアイスレンズの良さと相まって、あらゆる被写体に対し高画質に記録してくれることでしょう。

また、DSC-RX100M3は望遠端にしたときでもF値が2.8(F1.8-F2.8)と明るくて、しかも、近接撮影も得意になりました。なんと望遠端にしたときでも、レンズ先端から30cmまで近寄って撮影することが出来ます。

さらに先進の動画機能も搭載。スチルカメラとしてのカメラだけでなく、動画撮りにも強い機能が満載です。これもまた見逃せない機能です。

まさに一眼画質「DSC-RX100M3」作例紹介

「DSC-RX100M3」を片手に、撮影に行ってきました。

ここからは作例をご覧ください。

あらゆるシーンを美しく写せるカメラ

まず、訪れたのは、琵琶湖の西側を南北に走る「JR湖西線」。本当は、先日引退が発表されたトワイライトエクスプレスを撮影したかったのですが、途中の道路渋滞で間に合わず、特急サンダーバードを写すことに。

画質チェック・等倍サイズ(表示

周りはすでに初夏の陽気。5月末にして30℃以上もあり、とても暑かった。そのせいもあってか、晴れているのですが、空にはうす~く雲がかかった状態で表情が一切ない状況でした。それならば。と、言うことで水を張り終えた田んぼを画面いっぱいに入れて、写したのがこの写真。

広角側がDSC-RX100M3になって24mmとなったわけですが、こういった広々とした風景を美しく写すのにもってこいなカメラになった。と、いうことは間違いなさそうです。また、少々厳しい姿勢でもコンパクトかつ軽量なのが撮影を手助てしてくれますね。こういった構図、何分も姿勢をキープしておくの結構キツイものがあるんです。

画質チェック・等倍サイズ(表示

今度はローポジションからパチリ。場所を変えて、今度は琵琶湖の東側にある近江八幡にやってきました。この時ファインダーは使用せず、チルト液晶を90度寝かせて撮影をしました。それにしてもファインダーにチルト液晶って、このコンビネーションはやはり最強です。様々なアングルで撮影出来るから、ホント撮影に幅が出ます。

画質チェック・等倍サイズ(表示

今度は最短撮影距離から、広角側でグッと寄って写してみました。流石1インチセンサーといったところでしょうか?大きなボケ味が良い感じに写せました。このように強調したい被写体があるときも、このカメラならこのようにカンタンに写せてしまいます。

画質チェック・等倍サイズ(表示

西日が傾きだした八幡堀。今度は逆光撮影をしてみました。明暗が厳しい場所での撮影もご覧のとおりに写せました。少し前のカメラだと、影となる部分に粒状のノイズが画面に発生し、ゴーストやフレアの類いが出てしまっても、おかしくないものの、裏面照射センサーにBION X(映像エンジン)が良い仕事をしてくれているようです。私はこの画像から伝わってくる空気感みたいなものに、感動を覚えてしまいました。

画質チェック・等倍サイズ(表示

続いては建物内のステンドグラスを強調したくて、今度はマニュアルモードで撮影してみました。マニュアルモードでの撮影時、特に有効なのはファインダーの存在です。RX100M3のファインダーなら、自分が思う通りの色味、かつ思い通りの光の量が調整できるので、ほぼイメージどおり写せました。それと、DSC-RX100M3はシャッターがほぼ無音。一眼タイプのカメラだと、パシャ!って音がするので周囲に迷惑をかけてないか、場所によっては気を使うところもあるのですが、そういう意味で、音がしないシャッター音はなにかと安心です。

画質チェック・等倍サイズ(表示

そんな1日のグランドフィナーレは美しい夕焼けでした。比良山系に沈む夕陽と琵琶湖、プロペラ風車を入れての構図。ホワイトバランスを日陰モードにしてやると、さらに赤く染まってくれました。

ちょっとした日頃の撮影から、作品撮りまで。ほんと、このカメラなら意図するものを高画質に写せてしまいそうな気がしてきました。

以上、DSC-RX100M3で撮影してきた作例を、紹介させていただきました。

DSC-RX100M3 撮影がもっと楽しく便利になるアクセサリー

ソニーのカメラと言えば、メーカー純正アクセサリーの出来の良さにも注目です。

RX100III・RX100II・RX100で使用できるジャケットケース・LCJ-RXF

DSC-RX100M3と同時に発表された、専用ジャケットケース「LCJ-RXF」は見た目にもオシャレで実用的。

ボディジャケットを装着したままでも三脚への取り付けが可能になっています。カメラを保護しながら、オシャレな気分も味わえるのも良いですよね。

ジャケットケース・LCJ-RXF

RX100III・RX100II・RX100で使用できるジャケットケース

ソニーストア価格:7,630円+税

2017/03/22 現在価格

RX100M3をオシャレに持ち歩こう!ジャケットケース・LCJ-RXF

DSC-RX100M3を始めとするRX100シリーズをオシャレに演出しながらも、きっちりと保護。ソニーから純正アクセサリーとして用意されているジャケットケース「LCJ-RXF」のレビューをお届けします。

他ページにてレビューを公開。ジャケットケース「LCJ-RXF」が気になる方は、こちらの記事も参考になさってください。

手にフィットする形状アタッチメントグリップ・AG-R2

専用ジャケットケースとの併用は出来ないのですが、アタッチメントグリップにも注目です。

こちらはフラットなデザインであるRX100M3を持ちやすくするためのアクセサリーで、両面テープでカメラにポン付け。一眼カメラのグリップ部分に採用されている「エストラマー素材」なので、DSC-RX100M3の質感を損なうこともありません。

アタッチメントグリップ・AG-R2

RX100シリーズに装着できるアタッチメントグリップ

ソニーストア価格:1,500円+税

2017/03/22 現在価格

DSC-RX100M3 の操作性アップ!簡易グリップAG-R2を貼ってみた!

粘着テープでカメラにポン付け出来るアタッチメントグリップは、DSC-RX100M3の操作性に直結する持ちやすさに加え、後付けとは思えない仕上がり具合。

こちらのアクセサリーも他ページにてレビューを公開しています。

モニター保護セミハードシート・PCK-LM15

当店ではDSC-RX100M3のモニター保護として、セミハードシートPCK-LM15を推奨しています。ジャケットケースと併せてお使い頂ければ、より保護機能がアップしますのでこちらはオススメです。モニターに傷が付いて仕まうその前に、ちゃちゃっと付けてしまいたいものですね。

モニター保護セミハードシート・PCK-LM15

指紋が付きにくく、モニター画面をキズや汚れから守る、セミハードタイプのモニター保護シート

ソニーストア価格:1,500円+税

2017/03/22 現在価格

液晶を保護!セミハードシートを貼ってみました。

ガリッと傷や、髪の毛傷まで、付いてしまってからではもう遅い。薄く固く透明な板状のセミハードシートで、ディスプレイを保護しましょう。

こちらのアクセサリーも他ページにてレビューを公開しています。

充電器とバッテリーがセットでオトク!『ACC-TRBX』

DSC-RX100M3に対応する「Xバッテリー」と充電がラクになる「バッテリーチャージャー」がセットになってお値段手頃が魅力。バッテリーチャージャーは、多くのバッテリーに対応したりUSB出力も可能。スマホなどの充電アダプターとしてに使え、とても使い勝手の良いものなっています。

アクセサリーキット ACC-TRBX

バッテリー(NP-BX1)とUSB出力が可能なバッテリーチャージャー(BC-TRX)のお得なキット

ソニーストア価格:7,600円+税

2017/03/22 現在価格

充電器とバッテリーがセットでオトク!スマフォも充電出来ちゃう、『ACC-TRBX』レビュー - ソニーショップさとうち

バッテリーとUSB出力が可能なバッテリーチャージャーでお買い得!「ACC-TRBX」を紹介したいと思います。


以上、サイバーショット「DSC-RX100M3」のレビューをお届けしました。

コンパクトなボディに電子ビューファインダーを搭載し、かつ、大型センサーで写りも一眼画質。とにかくすごいカメラをソニーは作ってきました。こだわりをもった撮影者の期待にしっかりと応えてくれる、そんな1台と言えるでしょう。

デジタルスチルカメラ DSC-RX100M3

コンパクトボディはそのままに、新開発24mmの明るい大口径レンズと高精細有機ELファインダーを搭載。大型1.0型センサー搭載RX100シリーズ3代目。

ソニーストア価格:79,880円+税

2017/03/22 現在価格

商品の詳細につきましてはリンク先にてご確認ください。

10%OFF!メーカー直販でも安く買える!クーポン配布中!

ソニーからの特典がいっぱい。「My SONY ID」を新規取得すると、ソニーの直販サイト・ソニーストアにて10%OFFで購入可能な「Welcomクーポン」がもらえます!しかもソニーストアなら3年間の保証付き!!まだ「My SONY ID」をお持ちでない方はこれを機会に取得してみてはいかがでしょうか?ID取得後、製品登録するとアップデートなどのお知らせや、新商品情報もメールで届きます。これはなかなか便利ですよ!

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キャッシュバックキャンペーン始まる!

ソニーサイバーショット、RX100III,RX100IV,RX100Vを対象に『プレミアムな瞬間をRXで残そう!』と、題したキャッシュバックキャンペーンが2017年3月31日より始まります。

プレミアムな瞬間をRXで残そう RXプレミアムキャッシュバックキャンペーン

  • キャッシュバック額 5,000円
  • 対象機種 DSC-RX100III,DSC-RX100IV,DSC-RX100V
  • 対象購入期間 2017年3月31日(金)~2017年5月28日(日)

期間内に購入された方が対象となりますので、今日や明日、5月29日以降はキャッシュバック対象外となりますので、くれぐれもお気をつけくださいね。お申込みはWEBもしくは専用応募封筒。手続きの締切日時など、詳細につきましてはリンク先も参考にして頂けたらと思います。


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