α6500 レビュー 作例付き・わかりやすく実機を使って徹底解説!

α6500 レビュー 作例付き・わかりやすく実機を使って徹底解説!

α6500 レビュー 作例付き・わかりやすく実機を使って徹底解説!

α6500を実際に使用しての感想や作例を紹介しています。検討中の方はぜひ参考になさってください。

デジタル一眼カメラ α6500(ILCE-6500)レビュー INDEX

α6500 って、どんなカメラ?作例交えて紹介!

α6500はEマウント・APS-Cセンサーを搭載したソニーのミラーレス一眼カメラ。α6000、α6300と続くシリーズの最上位に位置づけられる『フラグッシップモデル』です。

このシリーズならではのコンパクトなボディながらも、世界最多「425点」像面位相差AFとコントラストAFによる高速AFと、秒11コマの高速連写性能、APS-Cセンサー搭載機としては初となるボディ内手ブレ補正に、シリーズでは初となるピント位置を素早く指定できるタッチパネルも搭載しました。

動画機能も充実し、4K動画記録をはじめスローモーション撮影なども可能。α6500は欲しかった機能をまさに『全部載せ』。そう言っても過言ではない一眼カメラとなっていました。

※装着しているレンズは Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS 「SEL1670Z」

α6500(ILCE-6500)

ボディ内手ぶれ補正に4K動画記録も可能。まさに全部載せのAPS-Cミラーレス一眼カメラ

ソニーストア価格:129,880円+税

2018/09/07 現在価格

ソニー APS-C機「初」 ボディ内 光学式5軸手ブレ補正採用

APS-Cセンサー搭載のαとしては「初」となる光学式手ぶれ補正機能を搭載しました。

その効果は約5段分。静止画・動画撮影時問わず5軸で手ぶれを補正し、もちろんAマウントアダプターを使用して手ぶれ補正のないレンズを装着しても「ぶれにくい」を提供してくれます。

暗所撮影に強く、三脚を使用するシーンも激減することでしょう。

Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS F5.6 SS:1/13秒 ISO:800 +0.3EV 等倍サイズ

上の写真は三脚に載せたりして撮影したものではありません。

シャッター速度は1/13と記載しているとおり、このような低速シャッターで、上を向いたような少々厳しい体勢でも、ブレなく実にシャープに撮影することが出来ました。

この手ブレ補正機能の効果はかなり強力です。

AFオンするとその効果はファインダー越しにすぐにわかるほどで、吸い付くようにピタっと止まります。暗所撮影時はもちろん、望遠撮影時に構図をじっくり練って撮影したいという場合にも効果的です。

公式サイト:小型ボディはそのままに、光学式5軸ボディ内手ブレ補正を搭載|外部リンク

4Dフォーカスシステム&11コマの連写性能

α6500のAFシステムは、世界最多といわれる「425点」の像面位相差AFセンサーと「169点」コントラストAFセンサーのハイブリッドAFシステム。

まるで碁盤の目のように、びっしりと配置されたAFセンサーでファインダーやモニターで見える範囲内のほとんどが、AFエリアとなっています。

また0.05秒で合焦するAFはAPS-Cでは世界最速。11コマの連写性能と相まって動いている被写体でも追従性よく素早く補足してくれるので、ベストショット率も上がることでしょう。

FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS F5.6 SS:1/1600秒 ISO:400 等倍サイズ

さらに大容量バッファメモリーの搭載によって 連続撮影モード「Hi」、画質「ファイン」時では307枚(約36秒) までの連続撮影を実現。そして連写撮影してもすぐに再生出来るようになりました。これは過去のαと大きく前進したところです。ストレスのない撮影を可能としています。

公式サイト:決定的な瞬間をものにする、“4Dフォーカス”システム|外部リンク

有効画素数約2420万画素・新開発フロントエンドLSI搭載

α6500は必要にして十分、有効画素数2420万画素のCMOSセンサーを搭載しました。

また新開発フロントエンドLSIにより、中・高感度域でのノイズの少ない圧倒的な解像感と質感描写力を実現しています。実際に撮影してみると、APS-C機とは思えない、解像感と描写力に気付かされます。

E 10-18mm F4 OSS F5.6 SS:1/13秒 ISO:800 +0.3EV ※肖像権の都合により非公開。


例えば上の画像。肖像権の都合により等倍サイズで公開することは出来ないのですが、コントラス差の激しい被写体において、シャドウの部分を拡大してみても実に解像しているのがわかります。

あんな遠くにある、小さな文字までもノイズ少なくクリアーに識別で出来ていました。

また、ノイズと言えば、ISO感度もISO6400くらいまでは十分常用範囲内で使えることがわかりました。

FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS F6.3 SS:1/250秒 ISO:6400 等倍サイズ

上の作例は、ISO6400撮影したもので、シャドウの部分に少々ノイズが出てるものの嫌な感じはありません。暗くても灯りがあれば動き物でも止めて写すことが出来るのは良いですよね。

またISO12800まであげても、WEB用や緊急用なら十分使えるのもα6500の大きな強み。

FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS F5.6 SS:1/60秒 ISO:12800 +0.7EV 等倍サイズ

ガラス越しで撮影したこともあり鮮明感がもうひとつですが、屋内で動物など高ISO感度撮影が必要になるときも、積極的に使っていけるのは素晴らしいのではないでしょうか?

公式サイト:進化した描写性能・有効約2420万画素APS-Cセンサー搭載|外部リンク

タッチパネル搭載&ファインダー使用時はタッチパッドにも

α6000シリーズとしては初となるタッチパネルをα6500は搭載しました。

機能をオンにしておけば、画面に指を軽くタッチするだけでフォーカスポイントが出現。直感的なフォーカスポイントの変更が可能なほか、マニュアル撮影においては、ピント拡大機能となりとても便利なものとなっていました。

実際の使用感はこんな感じ。例えばピントを合わせたい被写体付近をタッチします。すると上の丸印のところにフォーカスポイントが出現します。

そして、AFオン操作をすることで、フォーカスがロックされ・・・

ピントが合うと言った要領です。これが思いのほか便利で、筆者なんて気がついたら風景撮影などでは、ほぼタッチありきで操作をしていました。

さらにこのタッチパネル、ファインダーを見ながらの使用時にはタッチパッドにもなります。

背面ディスプレイに親指を当て動かすとフォーカスポイントが移動し、まるでタッチパッドのような操作感。コントロールダイヤルではできなかったフォーカス位置の斜め移動も可能になりました。

このようにα6500は、タッチパネルのおかげもあって操作性がグーンと向上しています。

公式サイト:タッチパネルによる直感的なフォーカス操作|外部リンク

「ハイライト重点測光」「画面全体平均測光」を新たに搭載

α6500には、従来の「マルチ測光」「中央重点測光」「スポット測光」に加え「ハイライト重点測光」と「画面全体平均測光」と言った2つの測光方式が新たに採用されました。これが使ってみるとなかなか便利でした。

同じ被写体に対してそれぞれの測光モードを使った場合は、上のような露出変化がありました。

シーンに応じて使い分ければベストですが、この被写体に対して、筆者の撮影時に近い印象は「ハイライト重点測光」で写したもの。夕陽のスポットライトを浴びた紅葉の印象がそのまま記録されました。また、普段使いなら「画面全体平均測光」が、とても扱いやすいように感じました。

露出変更による撮影の醍醐味を機械に任せるだなんて、ベテランの撮影者から怒られそうですが、頼れるものは頼った方が楽。2つの測光モード追加で意図とした撮影も楽になることでしょう。

α6500 新測光 「画面全体平均測光とハイライト重点測光」 を試してみました。

α6500に新たに搭載された2つの測光パターン「画面全体平均測光」と「ハイライト重点測光」を使ってみました。

さらに詳しいことは店員ブログで詳しく書いてますので、よろしければこちらもご覧ください。

4K動画記録

シネマカメラユーザーが扱い慣れたスーパー35mmフォーマットでの高解像度4K動画が本体内で記録可能。APS-Cセンサーでの画素加算のない全画素読み出しにより、4K(QFHD:3840×2160)映像に必要な画素数の約2.4倍(6K相当)の豊富な情報量を凝縮して4K映像を出力。

オーバーサンプリング効果で、圧倒的な解像力を誇る4K動画画質を実現しています。

飛び道具?いざという時の全画素超解像ズーム

もっと被写体をアップで写したい。撮影に行った時、そんなふうに思ったことはないでしょうか?

α6500には、遠くの被写体が最大に倍率2倍、大きく・美しく撮影出来る「全画素超解像ズーム」という機能が搭載されています。フォーカスポイントがピンポイントで選べないなど、機能に制限はありますがこの機能もなかなかのすぐれモノです。

上の画像は300mmの望遠端で撮影したものですが、APS-Cなので35ミリ換算で450mm。これに最大2倍の全画素超解像ズームを使用して、900mにもなる超望遠域での撮影をしてみました。

FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS F5.6 SS:1/60秒 ISO:500 等倍サイズ

デジタルズームって聞くと画質が気になるところですが、これ結構キレイですよね。常時は使わない機能かも知れませんが、飛び道具的に使える機能もα6500には用意されています。

サイレントシャッター搭載

α6500にはシャッター音を極力ださない「サイレントシャッター」機能を搭載しています。

実際には極力、出さないと書きましたが、ほぼ無音。撮影された方はいつ撮影されたかわからない気づかないレベルでしょう。この機能が便利と思ったのは、レストランなどの静かな雰囲気のところや、演劇などのでのホールや会場。連写速度が秒3コマになったり制限があるものの、この機能は本当に優れた機能だと思います。

握りやすくなったグリップと高い質感

α6500はカタログスペックだけで比べると、下位モデルにあたるα6300と同様の大きさなのですが、グリップ部分が改良され大幅に握りやすくなっています。

またボディの質感も非常に高く、塊感もあって所有欲をも満たしてくれるものとなっていました。

※装着レンズはSonnar T* E 24mm F1.8 ZA「SEL24F18Z」(当店のレンズレビュー

カスタマイズボタンの充実でより自分好みに

α6500には3つのカスタマイズボタンが用意されています。

軍艦部と言われる天面部分に「C1」と「C2」の2つ、そして再生時にゴミ箱ボタンとして扱う「C3」。これらボタンはメニュー内にあるカスタマイズ設定から、自分でよく使う機能を割り振ることができます。

また、すでに刻印が施され割り振られている箇所のところにもカスタマイズが可能で、例えば連写などのドライブ切り替えのところにホワイトバランスを割り振ったりすることも出来ます。使い慣れてきたら自分なりのα6500に仕上げて行くのも面白いのではないでしょうか?

ただしカスタマイズしすぎると、他の人が一切さわれなくなることもありますので、共用で使われる場合は注意しましょう。

高画質有機EL みやすいファインダーを搭載

α6500には、高コントラスト・高解像度を実現する約235万ドット XGA 有機EL OLED Tru-Finderを搭載し、隅々まで高い視認性を誇ると共に優れた色再現性を実現しています。

もろろんホワイトバランスや露出なども、そのまま反映されるようになっているので、画作りがしやすいほか、再生時には拡大することで、ピントが合っているかの確認も可能です。

フレームレートも通常60fpsですが120fpsに設定することも出来、ァインダー上で動体を狙う際、より残像の少ない、なめらかな表示を実現しています。

公式サイト:高い信頼性と進化した操作性の実現|外部リンク

ローポジションからハイポジションまで 便利なチルトディスプレイ

タッチパネルを採用したα6500ですが、αシリーズではお馴染みとなったローポジション、ハイポジションの撮影が容易に行えるチルトディスプレイを搭載しました。

タッチパネルを採用したα6500ですが、αシリーズではお馴染みとなったローポジション、ハイポジションの撮影が容易に行えるチルトディスプレイを搭載しました。通常難しいアングルでの撮影も、このディススプレイを使えばラクラク解決してくれます。

Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS F8 SS:1/20秒 ISO:800 +0.7EV 等倍サイズ

そんなディスプレイの解像度は921 600ドット。

必要にして十分なクオリティを持っております。

スマホがあれば位置情報も

α6500には、あらかじめモバイルアプリ「PlayMemories Mobile」を介して、モバイル端末とカメラをペアリングしておくと、モバイル端末から位置情報を取得し、位置情報を記録することが可能です。

取得した情報を使って、カメラの日付設定やエリア設定を変更することも。また、画像管理ソフトウェアPlayMemories Homeを使えば、位置を記録した画像をパソコンに取りこんで地図と一緒に楽しむこともできます。

※アプリは最新のものを。対応機種はAndroid搭載端末(Android 5.0以降、Bluetooth 4.0以降)iPhone/iPad(iPhone 4S以降/iPad〈第3世代〉以降)で対応します。(※2016年12月5日現在)

本体質量 453g(バッテリーとメディア込)

ボディ内手ぶれ補正にタッチパネルディスプレイ、11コマ秒の連写で200枚以上の連続撮影ができるバッファー容量に4K動画記録など、数えきれないほど魅力的なα6500ですが、これだけ多機能でもバッテリー・メディア込みで453gという質量にも驚きです。

軽さはアクティブになれる何よりの要素。街角シューター、山岳カメラ、重たいカメラ持つのがもう疲れた。って方には、もう最高のパートナーになること間違いなしでしょう。

α6500(ILCE-6500)

ボディ内手ぶれ補正に4K動画記録も可能。まさに全部載せのAPS-Cミラーレス一眼カメラ

ソニーストア価格:129,880円+税

2018/09/07 現在価格

10%OFF!メーカー直販でも安く買える!クーポン配布中!

ソニーからの特典がいっぱい。「My SONY ID」を新規取得すると、ソニーの直販サイト・ソニーストアにて10%OFFで購入可能な「Welcomクーポン」がもらえます!しかもソニーストアなら3年間の保証付き!!まだ「My SONY ID」をお持ちでない方はこれを機会に取得してみてはいかがでしょうか?ID取得後、製品登録するとアップデートなどのお知らせや、新商品情報もメールで届きます。これはなかなか便利ですよ!

すでに会員になっている方には「定期割引クーポン」が届いているかも?!確認は下のリンク先で行えますので、このレンズがお安く買えるのかチェックしておきましょう。

α6500 おすすめレンズを紹介します!

α6500はボディのみの単体販売、レンズは別途用意する必要があります。αここからは店員オススメ、α6500にオススメのレンズを紹介したいと思います。

高画質タイプの標準ズームレンズ SEL1670Z

Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS「SEL1670Z」は、α6500に装着した時24mmから105mmの焦点距離をもつ標準域をカバーするズームレンズです。このページでも作例をたくさん紹介しているとおり、α6500との相性もよく、高画質に描写してくれることでしょう。

作例付き 実機を使ったレンズレビュー「SEL1670Z

「SEL1670Z」はコンパクトで持ち運びがしやすいサイズながらも、ツアイスレンズらしい抜けの良い、高い描写力が手に入る標準ズームレンズ。レンズキットの画質に物足りなさを感じたり、まずは最初に購入したいレンズとも言えるでしょう。

Eマウント交換レンズ 「SEL1670Z」

高コントラストで抜けの良い優れた描写性能を維持しながら小型化を実現した、待望のカールツァイス標準ズームレンズ

ソニーストア価格: 102,300 円(税込)

2016/12/09 現在の価格

遠くの被写体に届く 望遠ズームレンズ SEL70300G

レンズには美しいぼけ表現で好評の「Gレンズ」を採用し、70mm-300mmの中望遠域から望遠域までの焦点距離をカバー。APS-C機であるα6500に装着すれば最大焦点距離は450mmとなり、遠くの被写体も大きく写せます。また、最短撮影距離は90cmと、近接撮影も可能でテレマクロ撮影にも対応。やや大振りなところもありますが、望遠域重視の撮影をされる方にはオススメの1本といえるでしょう。

作例付き 実機を使ったレンズレビュー「SEL70300G」

SEL70300G レビュー(ソニー FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS)をお届けします。SEL70300GはGレンズらしい解像感の高さに、美しいぼけ表現も良好90cmの最短撮影距離も扱いやすく、AFも結構速い。期待通りの望遠ズームレンズとなっていました。

FE70-300mm F4.5-5.6 G OSS

300mmまでカバーする高解像望遠ズームレンズ。テレ端でも、画面周辺まで高解像を実現。ナノARコーティング採用により反射を抑えたヌケの良い描写性能のレンズです

ソニーストア価格:189,200 円(税込)

2017/02/13 現在価格

広大な風景を写せる超広角ズームレンズ SEL1018

E 10-18mm F4 OSS「SEL1018」は、APS-Cセンサーを搭載するα6500に装着すれば。15mmから27mmの焦点距離をもち超広角域の撮影ができるズームレンズです。先程紹介した標準域のズームレンズと、望遠ズームレンズを組み合わせるとほとんどの被写体で撮影可能となることでしょう。

作例付き 実機を使ったレンズレビュー「SEL1018」

「SEL1018」はコンパクトで持ち運びがしやすいサイズの超広角ズームレンズです。広角側にすれば、ぐんぐん広くなっていく感覚は標準域のレンズしか使ったことがない人には新鮮に思えることでしょう。標準ズーム、望遠ズームと続いて次の1本となったとき、このレンズ候補のしてみてはいかがでしょうか?

Eマウント交換レンズ 「SEL1018」

超広角領域の15mmから広角27mm相当までをカバーするEマウント専用の超広角ズームレンズ

ソニーストア価格: 83,600 円(税込)

2017/02/09 現在価格

α6500 おすすめアクセサリーを紹介します!

ここからは当店がオススメするα6500で使えるアクセサリーを紹介していきましょう。

ショルダーストラップ『STP-SS5』

ショルダーストラップ「STP-SS5」は、幅が40mmと広く、カメラに大きなレンズを装着しても、安心して肩や首から下げることが出来るカメラ用のストラップ。素材感は、α7IIシリーズなどに同梱されている付属ストラップと同等、とても柔らかかつ軽量。手に巻きつけて使うことが出来るし、バッグなどへ収納するときも嵩張らず収まりの良さも特長のひとつです。

ショルダーストラップ STP-SS5

最大幅40mmにより重量のある機材でも肩や首の負担を軽減して撮影可能

ソニーストア価格: 4,950 円(税込)

2023年2月1日 現在価格

軽く柔らか 幅広タイプのショルダーストラップ「STP-SS5」レビュー

「STP-SS5」はシンプルなデザインながらも、すべり止め加工された生地裏でフィット感よく、幅広なことから重たいレンズを装着したときの安心感も高いのが特長。ソニーのショルダーストラップ「STP-SS5」を紹介していきましょう。

ストラップ STP-XH1

ストラップ「STP-XH1」は、ボディケース、レンズジャケットとカラーコーディネートできる長さ約85cm仕様のカメラをななめ掛けできるストラップ。全5色用意されたカラーバリエーションでカメラとお出かけするのがより楽しくなるアクセサリーとも言えるでしょう。

ショルダーストラップ STP-XH1

ボディケース、レンズジャケットとカラーコーディネートできるストラップ。

ソニーストア価格: 3,850円(税込)

2023年2月1日 現在価格

専用本格的ボディスーツ「LCS-EBG」とコーディネートすれば、思わず外に出かけたくなりそうです。

リチャージャブルバッテリーパック NP-FW50

あると便利。いや予備バッテリーは1つでも余分にある方が絶対に良いと思います。

α6500はものすごい性能搭載されているのに、バッテリーが小さいためすぐに消耗してしまいます。1日撮影に出かけるなら2~3本程度は持って出かけたいところです。

特に冬場は消費・消耗が速いのでストレスなく撮影を楽しむためには多い目のご用意がおすすめ。わざわざ撮影に行った先でバッテリーアウトは残念すぎですよね。

リチャージャブルバッテリーパック NP-FW50

持ち歩きに便利な小型・軽量タイプ

ソニーストア価格: 9,900 円(税込)

2023年2月1日 現在価格

さらに、Wバッテリーとチャージャーをセットにした「アクセサリーキット・ACC-TRW」もソニーでは用意しています。チャージャーとバッテリーそれぞれ単品購入するよりお買い得ですよ。

アクセサリーキット ACC-TRW

チャージャーとバッテリーをセットにしたお得なキット。

ソニーストア価格: 12,100 円(税込)

2023年2月1日 現在価格

プレミアムシステムケース LCS-PSC7

男性が持ち歩くには丁度良い大きさながらも、カメラ本体に大きめレンズが数本収まって、ポケット多くて実用的。個人的にもこのケース愛用しています。インナーボックスを外せば普段使いも出来ますし、スマホやタブレットも入れて持ち運ぶことも可能です。バック1つで済ませたい。そんな方にもオススメですよ。

プレミアムシステムケース LCS-PSC7

コンパクトでスリムながら、収納力に優れたシステムケース。

ソニーストア価格: 18,150 円(税込)

2023年2月1日 現在価格

デザイン良し!ホンモノ志向のカメラバック「LCS-PSC7」レビュー

レンズが数本収まってデザインもイイ!α7シリーズを持ち歩くときに便利なショルダータイプのカメラバックで普段使いも出来てしまう。プレミアムシステムケース・LCS-PSC7のレビューをお届けします。

キャリングケース LCS-BBK

見た目にもかわいいキャリングケース・LCS-BBKは、ストラップを付ければ「ショルダーバッグ」、またバッグの中にも収めて使える「バッグインバッグ」としても扱えます。

ミラーレス一眼買ったけど、ほどよいサイズのケースってなかなかないんですよねぇ。って声、最近よく聞かれるようになりました。そんな方に今回紹介するキャリングケース LCS-BBK はオススメ。

ソフトキャリングケース「LCS-BBK」

バッグインバッグとして使えるオシャレなソフトキャリングケース・LCS-BBK。

ソニーストア価格: 3,850円(税込)

2023年2月1日 現在価格

カメラとレンズ、コンパクトに収納できるキャリングケース『LCS-BBK』レビュー

見た目にもかわいいキャリングケース・LCS-BBKは、ストラップを付ければ「ショルダーバッグ」、またバッグの中にも収めて使える「バッグインバッグ」としても扱えます。それでは、早速レビューしていきましょう

レリーズリモコン RM-VPR1

ケーブル長80センチのRM-VPR1は使い勝手の良いリモコンです。

本格的に風景撮影される方や夜景撮影には、他言無用の”マストアイテム”とも言えるかも。三脚に載せて正しくするなら欲しいレリーズアクセサリー「RM-VPR1」

リモートコマンダー RM-VPR1

マルチ端子搭載のリモートコマンダー、シャッターロック、動画撮影、ズームが可能。同梱クリップにより三脚に取り付けも可能です

ソニーストア価格: 8,250 円(税込)

2023年2月1日 現在価格

あったら便利!「レリーズリモコン・RM-VPR1」を使ってみました!

バルブ撮影など、スローシャッター撮影の時に便利なレリーズリモコン・RM-VPR1をα7・α7Rで使ってみました。と、言うのが今回のお話です。

コンパクトなブロワー

BERGEON-5733はスイスの時計工具メーカーBERGEON製のブロワー。細身なノズルによる十分な風量、持ち運びの際に嵩張らないコンパクトサイズ、デスクの上で転がらない自立する形状が特長です。

BERGEON製ブロワー BERGEON-5733

スイスの時計工具メーカーBERGEON製ブロワー。

ソニーストア価格:2,407円+税

2019/05/24 現在価格

当店のブログでは「カメラのお手入れ方法」を紹介しています。その中でこのブロワーも登場、こちらもぜひ参考になさってください。

α(カメラ)のお手入れをしよう! カンタンお手入れでいつもピカピカ♪

カンタンお手入れでいつもピカピカ!α(カメラ)のお手入れ方法について紹介します。

以上が店員オススメのアクセサリーでした。

αやNEX がより便利になる アクセサリー レビュー

アクセサリーをプラスするとαがもっと楽しくなる!写真がもっと楽しくなる!そんなアクセサリーを大特集!

当店ではお持ちの「α」に合わせたソニー純正アクセリーのレビュー記事を公開しています。興味のある方は、リンク先も参考になさってくださいね。

α6500(ILCE-6500)まとめ

α6500のレビューをお届けさせていただきました。ご覧いただきましたようにα6500は「フラッグシップモデル」らしい機能が充実したモデルとなっています。

また機能もそうなのですが、進化したLSIによる高画質化や、新しい測光方式など、注目すべきところは多数あって、非常に魅力ある1台になっています。いまα6000などをお使いの方で物足りなさを感じているのであれば、お値段は大きくアップしますが、それ以上に高い満足度を得られること間違いないでしょう。

α6500(ILCE-6500)

ボディ内手ぶれ補正に4K動画記録も可能。まさに全部載せのAPS-Cミラーレス一眼カメラ

ソニーストア価格:129,880円+税

2018/09/07 現在価格

商品の詳細につきましては、リンク先も参考になさってください。


ソニー Eマウントカメラ 実機を使用したレビュー

α7C II 徹底解説!進化を遂げて登場 コンパクトフルサイズ第2世代

携帯のしやすいサイズ感はそのままに、2023年現在ソニーがもつデジタルカメラの最新技術を惜しみなく投入。3300万画素 裏面照射型CMOSセンサーに最新の画像処理エンジン BIOZ XR + AIプロセッシングユニットを搭載。画質の向上に加え、様々な被写体を認識。さらに操作性も向上するなど、従来モデルの良さを引き継ぎつ正当進化を遂げたものとなっていました。

α7RV 徹底解説!画質・AF共に磨きがかかった高解像モデルの第5世代

シリーズ第5世代モデルとして登場した α7RV は磨きのかかった超高解像性能に加え、AIを活用したオートフォーカスで様々な被写体を認識。ボディ内手ブレ補正も約8.0段分の高い効果が得られ、高画素機でも手持ちで気軽に撮影することが出来る優れたカメラとなっていました。

α1 徹底解説! ソニーフラッグシップモデル

満を持して登場したソニー初のフラッグシップモデル α1 は有効画素数約5010万画素の高解像ながらも秒30コマの高速連写性能も実現。かつてない圧倒的なスペックを搭載しました。ソニー α1 (ILCE-1) 徹底解説!!

α7IV 徹底解説!進化し続けるベーシック一眼カメラ

シリーズ4代目となるα7IVは「次代のベーシック機」とソニーがうたうだけあって大きく進化しての登場となりました。高速AF、色再現性、扱いやすくなった操作性などなど非常にレベルの高いベーシックモデルとなっていました。

α6700 徹底解説! AI搭載 APS-Cハイエンドモデル

小型かつ軽量ながらも、多くの被写体を AI で認識する「AIプロセッシングユニット」、超高速画像処理エンジン「BIONZ XR」など、ソニーの最新技術を惜しみなく投入、またα6000シリーズと初となるフロントダイヤルを採用するなど操作性も向上。ハイエンドAPSC α6700 を 徹底解説!

α7C 徹底解説!軽い・小さい・携帯性バツグン

α7C はコンパクトかつ軽量でありながら35mmフルサイズセンサーを搭載したソニーの一眼カメラ。携帯性抜群でとにかく軽快、500mmlのペットボトル飲料と同程度のボディ重量なので、構えてもバッグに入れても持ち疲れが少なく、写す意欲が途切れることなく撮影がより楽しくなるカメラです。

α7R IV 徹底解説!新しいスタンダード?高画素第4世代

まさに新次元のリアリティー!α7R IV が表現してくれる世界は今までのαにはなかったものがありました。驚くほどの高解像をはじめ、動体も難なく写せるAF性能に連写性能、操作性の良さがアップして道具としてのレベルも格段に上がりました。オールマイティーに使える高画素カメラ、ここに登場です!

α7 III 徹底解説!フルサイズベーシックモデル

α7 IIIはソニーがうたうフルサイズミラーレス一眼カメラの「ベーシックモデル」でありながらも、そのスペックには一切妥協が見当たらない。α7 IIIの実機を使用した 徹底解説!をお届けします!

α6400 徹底解説!バランス良しのミドルクラス

世界最速AF&リアルタイムトラッキング・秒11コマの高速連写・4K動画記録搭載 ソニー Eマウント ASP-Cフォーマット デジタル一眼カメラ α6400 「ILCE-6400」の実機を使用した 徹底解説!をお届けします。

Eマウントレンズレビュー公開中!

作例付きで公開中「Eマウントレンズレビュー」

当店では今回紹介したEマウントレンズ以外のレビューも公開しています。ぜひ合わせてご覧ください。


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