ウォークマン ZX500シリーズ 発表!より高音質化した Android OS搭載モデル
2019年10月16日の本日、ソニーより新しいウォークマンが3機種(そのうち1機種は限定モデル)、ヘッドホン3台が同時に発表されました。前回の「ウォークマン40周年発売記念モデル」に引き続き、「ウォークマン ZX500シリーズ」について紹介していきたいと思います。
ウォークマン ZX500 シリーズは、同日に発表された A100シリーズ と同様、ウォークマンとして「初」となる Android OS 9.0を搭載。スマートフォン感覚で様々なアプリのインストールができ、ストリーミングサービスも可能になりました。
従来モデル「ZX300シリーズ」同様アンバランス、バランス接続に対応。サイズもほぼ同じながらも、ハイエンドオーディオ「DMP-Z1」で採用した高分子コンデンサ(FT CAP2)を4基搭載、銅の切削ブロックを内部に配置するなど、よりスケールアップした音質にも注目です。
カンタンに持ち歩ける高音質オーディオプレーヤーとして、この秋・冬に大きな注目を集めそうなウォークマン ZX500シリーズは2019年11月2日の発売予定。ソニーの直販サイト・ソニーストアではすでに先行予約を開始しています。
- ソニーストア (ソニーのweb直販サイト)
- あらゆる音源を、高純度の描写力で。ハイエンド・ストリーミングWALKMAN ウォークマン ZX500
ウォークマン ZX500 シリーズ 発表!
ウォークマン ZX500の注目ポイントは2つ。
一つは Android OS 9.0を搭載したことによりストリーミングに対応。Google Play ストアでアプリをダウンロードすれば、Spotify や Youtubeなどで配信している楽曲が、ZX500の高音質で楽しめるところ。
もうひとつは、従来モデル「ZX300」よりも音質面でも大幅に強化したところ。
ハイエンドオーディオ「DMP-Z1」で採用した高分子コンデンサ(FT CAP2)を4基搭載、銅の切削ブロックを内部に配置するなど、従来モデル以上の情報量とパワー感の向上、さらに温かみのある音質の再現を目指して、さまざまな高音質パーツを吟味して搭載しているところです。
内蔵メモリーは64GBとなり、micro SDカードを使用すればさらに容量もアップ。画面サイズも大きくなり、操作もしやすくなったとか。そしてウォークマンポートはなくなり充電やパソコンとの接続はUSB-Type Cにて行います。
テープがくるくる回る再生画面はA100シリーズ同様、ZX500シリーズにも用意。わたしのような、テープから知るZX300ユーザーにとっては、かなり気になる存在となっての登場となりました。
今回は2019年10月16日の本日に発表されました、ウォークマン ZX500シリーズについてご紹介させていただきました、商品の詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。
ウォークマン ZX500シリーズ | |
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あらゆる音源を、高純度の描写力で。ハイエンド・ストリーミングWALKMAN ソニーストア価格:80,000円+税 2019/10/16 現在の価格 |
続いては本日発表された ワイヤスレスヘッドホン「WI-1000XM2」について紹介させていただきます。
・ワイヤレスイヤホン WI-1000XM2 発表 業界最高クラスのノイキャン性能 紹介記事はこちら
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- あらゆる音源を、高純度の描写力で。ハイエンド・ストリーミングWALKMAN ウォークマン ZX500
ウォークマン レビュー
当店のホームページではソニーウォークマンのレビューを公開中。今回紹介させていただきましたウォークマンも、公開を予定しており現在執筆中です。今しばらくお待ち下さい。
- ソニーショップさとうち ホームページ
- 最新モデルを実機解説!ウォークマン 徹底レビューはこちら
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