標準ズームの次はどれがイイ?α入門者向け・2本目のレンズ選び

せっかくのミラーレス一眼カメラαを買っても、標準ズームレンズだけではもったいない!レンズを交換することで、標準レンズでは写せなかった、さらなる楽しい写真の世界がきっと待っています!

レンズ交換すれば写りも変わる。α・NEX 標準ズームの次はどれがイイ?「α・NEX入門者向け・2本目のレンズ選び」という記事をお届けします。

2本目のレンズ選びをお手伝い!厳選3本!

今回紹介するレンズは全部で3本。望遠ズームレンズの「SEL55210」と、単焦点レンズ「SEL50F18」。それとマクロレンズ「SEL30M35」です。

それぞれ役割が異なっているので一概には言えませんが、ミラーレスαを買われた方が、2本目・3本目の交換レンズとして購入されることが多く「定番の交換レンズ」と言われているものとなっています。

標準ズームレンズだけでは、被写体を大きく写せない。

または、描写力に限界があったりする。

など、使っていくうちに、わかることが色々とあるのですが、今回紹介するレンズは、まさに標準ズームレンズで不満の多かった部分をカバー。レンズ交換するだけで、写せる世界がガラリと変ります。

それでは、それぞれのレンズの特長、実際に撮影してみた写真と一緒に解説をしていきましょう。

遠くの被写体を大きく 望遠ズームレンズ SEL55210

遠くの被写体を大きく写したい。と、いう目的の方にオススメなのがこのレンズ。

望遠ズームレンズ SEL55210です。

多くのミラーレスαのダブルレンズセットのレンズとしても採用されていることから、αを購入する際にこのレンズ付きのセットを購入しようかと、悩まれた方も多いのではないでしょうか?

被写体としては、例えば学校とかの行事で、我が子を運動会や、学芸会で写したい。

趣味でスポーツ、乗り物とかを写したい。また、屋外でのお花の撮影などにも、このレンズは向いています。

パっとみは、大きく重そうな印象も受けます。しかしこの手の望遠レンズとしては「かなりコンパクトで軽量」。

作例をご覧頂いてもわかるとおり、望遠レンズらしく迫力のある写真が写せる他、前後のボケ具合に味があります。

遠くの被写体を写す機会の多い方なら、もっておきたいレンズと言えるでしょう。

上の写真は大阪湾を市内から写したもの。

こんな風に風景写真撮影にも使えます。

標準ズームレンズと言われるキットレンズ「SELP1650」と2本を組合わせれば、おおよそ13倍ズームもの倍率。

組合わせて使えば「被写体を選ばず。」いろんなシーンで大活躍なオールマイティーな撮影が可能です。

E 55-210mm F4.5-6.3 OSS「SEL55210」

スリムかつ軽量なEマウント専用光学約3.8倍の望遠ズームレンズ。

ソニーストア価格:33,600円+税

2017/02/13 現在価格

大きく写せるスリムで軽量 望遠ズームレンズ E 55-210mm F4.5-6.3 OSS

望遠ズームレンズと聞けば、大きくてゴツイものをどうしても想像しがち。しかし、このレンズはスリムでコンパクト。いわゆる標準域を写せるズームレンズといっしょに持ち歩いても、それほど嵩張らないのが特長です。E 55-210mm F4.5-6.3 OSSのレビューをお届けします


描写力とボケ味が魅力 単焦点レンズ SEL50F18

一眼カメラの醍醐味である「ボケ描写」を味わいたいのであれば、このレンズが超オススメです。

単焦点レンズ SEL50F18 を続いて紹介します。

SEL50F18 は、主にポートレート撮影やスナップ写真、テーブルフォトなどに適していて、撮り方の工夫次第では、おしゃれな雑誌のような写真もカンタンに写せます。

とにかく滑らかなボケ描写が素晴らしく、それに加え、ピントのあったところは、カリっとシャープに写せます。

お部屋の飾れるような印象的な写真が、少しのコツでカンタンに写せますよ。

2本目のレンズとして選択される方もたいへん多く、数ある交換レンズの中でも人気の高いレンズとなっています。

ちなみに、レンズキットの標準ズームレンズとの描写力の違いは次のような感じ。

↑標準ズームレンズ SELP1650

↑単焦点レンズ SEL50F18

上の写真2枚、まったく同じ設定で写したもので、ぱっとみは違いがわかりにくいのですが・・・

↑標準ズームレンズ SELP1650

↑単焦点レンズ SEL50F18

ピントの合わせたところの描写力がまるで違います。

ボケ描写もやはり違います。

↑絞り解放F1.8で撮影(SEL50F18) 

↑絞り解放F5.6で撮影 (SLEP1650※標準ズームレンズ)

このレンズ、使い方次第ではこんな風に、ここまで柔らかいボケ描写が可能です。

描写力の違い、お解り頂けましたでしょうか?

こんな感じで、このレンズはテーブルフォトに最適。

また、ポートレート撮影にも使え、背景をキレイにぼかして、まるで雑誌のような写真にすることも出来ますよ。

SEL50F18 [E 50mm F1.8 OSS]

ポートレートに適した75mm相当の中望遠レンズです。開放F値1.8の明るさと新光学系による美しいぼけ味を生かした撮影が可能です。

ソニーストア価格: 28,000円+税

2017/02/10 現在価格

ポートレート撮影に最適! 中望遠単焦点レンズ E 50mmF1.8 OSS

ポートレートからスナップまで「抜き」で写すには丁度良い「中望遠域」の焦点距離が魅力のこのレンズ。単焦点レンズならではの高画質な描写力に加え、ピタリと止まる手ブレ補正機能によって暗所での撮影も可能です。


マクロの世界を切り取る マクロレンズ SEL30M35

最後に紹介するレンズは、被写体に思いっきり近づいて写せる マクロレンズ SEL30M35です。

このレンズも先ほどの50mmF1.8レンズ(SEL50F18)同様、ズーム機能がついてないレンズです。

とっても軽くて、カメラバッグに放り込めば、持っている事をあまり感じないほどかも知れません。

このレンズの大きな魅力は、とにかく近づいて写せるというところ。

なんとレンズの先端から約2.4cm、フードを装着した状態ならフードの先端から「1cm程度」まで近づけるのです。

上の写真は、花びらについた水滴を写したものなのですが・・・

なんと、ここまで近寄って写しているのです。すごいでしょ。

普通のカメラではピントが合わないようなシーンでも、このレンズはピントをピシっと合せられます。

ぐんぐん近づいて大迫力の写真を写したいですね。

Eマウントレンズ SEL30m35 [30mm F3.5 Macro]

手軽に持ち歩ける Eマウントのマクロレンズは、テーブルフォトからスナップまでこなす、オールマイティなレンズです。

ソニーストア価格:24,000円+税

2017/02/10 現在価格

マクロからスナップまで大活躍!マクロレンズ E30mm F3.5 Macro「SEL30M35」実写レビュー

被写体にググっと近づいて撮影するマクロ撮影からテーブルフォト、または街中でのスナップ撮影までオールマイティーにこなすマクロレンズ E30mm F3.5 Macro「SEL30M35」。世界最軽量の等倍マクロレンズなので、どこにでも持っていきやすさも魅力!



今回は、α・NEX 標準ズームの次はどれがイイ?α入門者向け・2本目のレンズ選びを書かせていただきました。みなさまの参考になれば幸いです。紹介したレンズの詳しいことついては記事中に貼り付けたリンク先を参考になさってくださいね。

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