画質音質が劇的進化!液晶ブラビア2023モデル X95Lシリーズ 徹底解説!
画質も音質もデザインも。全方位に進化した、Mini LED搭載のラグシップ4K液晶ブラビア「X95Lシリーズ」を徹底解説。
こんにちわ ソニーショップさとうち の しげ です。
5月20日(土) より発売となる、Mini LED搭載のフラグシップ4K液晶ブラビア「X95Lシリーズ」(2023年モデル)を、ソニーストア大阪にて一足お先に実機を体験してきました。
昨年 Mini LED搭載モデルとして登場したときは、液晶テレビとは思えない漆黒の表現に驚いたものですが、2023年モデルではさらに明暗差のある映像表現が可能になっただけでなく、音質・デザイン共に大きく進化。より完成度の高い液晶テレビに仕上がっていました。
「X95Lシリーズ」のご購入を検討されている方はぜひ参考になさってください。同じ2023年モデルの最新機種比較も交えてレビュー解説させていただきます。
※商品の撮影はソニーストア大阪さんの許可を得て行っています。撮影日:2023年4月14日
- ソニー公式サイト
- 4K液晶ブラビア X95Lシリーズ 詳細はこちら|ソニー公式サイト
4K液晶ブラビア X95Lシリーズ 徹底解説
4K液晶ブラビア X95Lシリーズ ラインアップ
- 85V型 XRJ-85X95L 発売日 2023年5月20日(土) ソニーストア販売価格:990,000 円(税込)
- 75V型 XRJ-75X95L 発売日 2023年5月20日(土) ソニーストア販売価格:715,000 円(税込)
- 65V型 XRJ-65X95L 発売日 2023年5月20日(土) ソニーストア販売価格:473,000 円(税込)
ポイント
「X95Kシリーズ」の後継モデル、ピーク輝度最大30%、LEDバックライトの分割数最大20%向上することで、より有機EL近い明暗差のあるコントラストの高い影像が描き出せるようになっただけでなく、新開発「フレームトゥイーター」により音質にもこだわった Mini LED 搭載の液晶ブラビア フラグシップモデル
主な特長・機能
従来の LED の 1/100 サイズの Mini LED を採用したことに加え、認知特性プロセッサー「XR」とバックライト駆動技術「XR バックライト マスタードライブ」により、これまでの液晶テレビでは難しかった引き締まった黒と明るさの両立を実現。
更に先代モデル比較で、ピーク輝度は最大30%、LEDバックライトの分割数は最大20%向上したことで、有機ELに近い高コントラストな映像出力が可能になりました。
放送波や低解像度のコンテンツに発生するノイズや速い動きのノイズを除去する「XR Clear Image(XR クリアイメージ)」を新しく搭載、更なる高画質化を実現。
横から見ても広い色域や明るさを保持、広視野角を実現する「エックス ワイド アングル」や、
映り込みを防ぐ「エックス アンチ リフレクション」なども引き続き採用。更なる高画質を実現しています。
音質面でも、フレームトゥイーターがフレームを振動させることによって高音域の音をダイレクトに送出することで、音の広がりや定位感、声のクリアさを大幅に強化する「アコースティック マルチ オーディオ プラス」に進化。その場にいるかのような臨場感のある映像体験を実現しています。
液晶ブラビア フラグシップモデルらしく、画質・音質が大幅に強化されています。
- 従来の直下型LEDバックライトに比べて、約1/100の大きさで高密度に敷き詰められた、Mini LEDバックライトを採用。局所的に明暗の制御が可能に。
- Mini LEDバックライトを細かく制御、輝度もコントロールすることで高コントラストを実現する「XR バックライト マスタードライブ」
- 進化した映像と音の信号処理をつかさどる認知特性プロセッサー「XR」
- 人が目で感じる自然な美しさを描き出す「XR Picture」
- 認知特性プロセッサー「XR」との組み合わせで人の目にとって自然な色を再現する「XR トリルミナス Pro」
- 映像の暗い部分の電流を明るい部分に集中しコントラストを大きく向上、明るくつややかな輝きで映し出す「XRコントラストブースター 20」
- 残像感を低減する倍速駆動パネル(120Hz)
- ノイズのない美しい映像を実現する「XR クリアイメージ」
- 斜めから見た場合でも鮮やかな映像を楽しむことができる「エックスワイドアングル」
- 明るい環境下でも映り込みを防ぐ「エックスアンチレフレクション」
- フレームトゥイーターがフレームを振動させることによって高音域の音をダイレクトに届ける、映像と音の一体感画体感可能な「アコースティック マルチ オーディオ プラス」
- 画面背面にサブウーファーを2基搭載することで重低音を強化
- ソニーのサウンドバーとの接続時に、センタースピーカーとして出力できる「アコースティック センター シンク」対応
- あらゆる音源を3次元の立体音響にアップスケールする「3D サラウンド アップスケーリング」
- テレビ本体のスピーカーで3次元のリアルな立体音響を実現「ドルビーアトモス」対応
- Bluetooth対応のヘッドホンやスピーカーをBluetooth接続によりワイヤレス接続可能
- 最新のGoogle TVを搭載、視聴履歴や趣向から個人に最適化されたレコメンドコンテンツを表示
- 音声での操作が可能なハンズフリー対応
- 最大80Mbpsの高画質ストリーミングで新旧さまざまな名作を楽しめる、ソニー独自のコンテンツサービス「SONY PICTURES CORE」対応
- ブラビアカムに対応、ジェスチャー操作や最適な視聴環境を自動補正
- 3チューナーを搭載、2K/4K放送を問わず、2番組同時録画と1番組の視聴が可能に
- 映像への没入感を高めるために超狭額のデザイン「Seamless Edge(シームレス エッジ)」を採用、より画面に映る映像に集中できるデザインに
- 多彩な設置環境に対応する3-wayスタンドを採用
- 省電力関連の機能を1カ所に集約した「ECOメニュー」
- HDR調整を自動で最適化する「オートHDRトーンマッピング」などPS5連携機能を搭載
- 4K/120fps, VRR(可変リフレッシュレート), ALLM(自動低遅延モード切替)対応
- ブラビアの画質設定をゲームに合わせてカスタマイズ出来る「ゲームメニュー」搭載
4K液晶テレビ「X95Lシリーズ」 | |
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ブラビア液晶史上、最高峰。認知特性プロセッサー「XR」と「Mini LED」で圧倒的な映像美を実現し、ソニー独自の高音質技術を搭載したフラッグシップ4K液晶テレビ ソニーストア価格:65V型 473,000円(税込)~ 2023/04/20 現在の価格 |
4K液晶ブラビア X95Lシリーズは2023年5月20日より順次発売を予定しています。詳細につきましては、リンク先も参考になさってください。
- ソニー公式サイト
- 4K液晶ブラビア X95Lシリーズ 詳細はこちら|ソニー公式サイト
より明暗差のある映像出力が可能になった MiniLED 液晶ブラビア
ソニー直営店である「ソニーストア大阪」では、ブラビア 2023年モデルを発売前のタイミングから先行展示中。Mini LED搭載のフラグシップ4K液晶ブラビア「X95Lシリーズ」は、85V型・75V型・65V型 全てのモデルが展示されていました。
75V型モデルはソニーストア入り口の真正面、85V型は大画面ブラビア体験コーナー、65V型モデルは他の2023年モデルである液晶・有機ELモデルと一緒に横並びで展示されていました。
特に65V型モデルが設置されているところは、液晶・有機EL両フラグシップモデルである「X95Lシリーズ」「A95Kシリーズ」が2台並んで展示されているので、最高画質のブラビアの購入を比較検討される方にとっては、画質チェックがしやすく非常に参考になる展示となっています。
「X95Lシリーズ」は先代「X95Kシリーズ」に引き続き、従来のLEDバックライトの約1/100の大きさとなる 「Mini LEDバックライト」を採用。プラスして3代目となる進化した認知特性プロセッサー「XR」とソニーの培ってきたバックライト制御技術「バックライトマスタードライブ」によって、より緻密にバックライトのOM/OFF制御ができるだけでなく輝度(明るさ)も細かくコントロールすることが出来るようになりました。
昨年のフラグシップ液晶モデル「X95Kシリーズ」からの画質の進化は大きく、認知特性プロセッサー「XR」の進化でより細かくLED制御することが可能になった事に加え、明るさを飛躍的に向上させる「XR コントラスト ブースター」がパワーアップしたことでピーク輝度も30%向上。
眩いほどの輝きと引き締まった黒を両立した圧倒的なコントラスト表現が可能になり、「さすがはフラグシップモデル」と頷ける高画質を実現しています。
大画面で目立ちやすい放送波やネット動画などのノイズや速い動きのブレを抑制する「XRクリアイメージ」が新しく追加になり、より高画質になっています。
ソニーストア スタイリストさんによるブラビア紹介動画の一コマですが、昨年モデルとの画質の違いが分かりやすく説明されています。輝度の違いがよく分かりますね。
実機でも確認してみましたが、同じ2023年モデルで認知特性プロセッサー「XR」を搭載する液晶モデル「X90Lシリーズ」との比較では、黒の締まりや明るさ、低反射、豊富な色表現 すべてにおいて圧倒的に違います。ぱっと見でも分かるほどです。
視野角においても(視野角が広い)有機ELモデルと比較しても遜色のないレベル。エントリーモデル比較ではその違いが顕著です。
液晶テレビが得意とする高輝度な明るい表示がさらに進化、プラスして有機ELのような漆黒の表現や高視野角という特徴まで進化している「圧倒的高画質を実現した液晶テレビ」だと感じました。
「フレームトゥイーター」で音に包み込まれるような臨場感あるサウンドに
「X95Lシリーズ」は音質についても大きく進化しています。
画面下部にミッドレンジスピーカー、背面向きのサブウーファーは先代「X95Kシリーズ」そのままに、テレビ側面のフレーム部分に特殊なデバイスを用いた「フレーム トゥイーター」を内蔵することで、フレームを揺らして高域の音を出力する作りだす「アコースティック マルチオーディオ プラス」を採用。
先代もトゥイーターは搭載していたのですが、後ろから壁に反響して音が前に届く仕組みだったのが、「フレームトゥイーター」になったことでクリアな高音質がダイレクトに耳に届くようになりました。その効果は絶大で音の包まれ感がまるで違います。定位感もさらに向上しているので、より臨場感のある音質で楽しめるように進化していました。これはぜひ実機でご確認頂きたいポイントですね。
実用最大出力は 合計60W(10W + 10W + 10W + 10W + 10W+ 10W)。
さらに音質にこだわりたい方のために、ブラビア自体をセンタースピーカーとして利用できる「アコースティック センター シンク」にも対応。
別売のホームシアターシステム『HT-A9』、サンドバー『HT-A7000』『HT-A5000』『HT-A3000』、 マルチチャンネルAVレシーバー 『STR-AN1000』などを用意する必要はありますが、別次元の立体音響でテレビやネット動画、ゲームを楽しむことが出来ます。
「アコースティック センター シンク」に対応した サウンドバーにつきましては、別記事でも紹介させていただいております。詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。
ケーブル一本でも圧倒的臨場感!ソニー サウンドバー HT-A7000 レビュー! | |
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ソニーのサラウンドバー HT-A7000 レビュー。単体でも圧倒的サラウンド感、システムを構築すれば更なる臨場感を体感可能! |
圧倒的臨場感 立体音響対応のサウンドバー HT-A5000 / HT-A3000 登場! | |
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置くだけのかんたん設置ながら 360立体音響にも対応したサウンドバー HT-A5000 / HT-A3000 の2機種をソニーが発表! |
Playstation 5 連携機能 / ゲームメニュー
PlayStation 5 との連携機能を大幅に強化。様々な機能が搭載されました。
「オートHDRトーンマッピング」
PS5が接続されているブラビアの機種を認識し、各テレビに最適なHDRの設定値を自動的に行う機能。これにより、白飛びしてしまいがちな明るい部分や潰れてしまいがちな暗部の階調も、豊かな色彩のまま描き出す事が可能となります。
コンテンツ連動画質モード
PS5でゲームや映画などさまざまなコンテンツを楽しむ際に、そのコンテンツに応じて操作の応答速度が優先されるゲームプレイ時には「ゲームモード」に、映画などの視聴時には「スタンダードモード」に、画質モードが自動で切り替わる機能。
※ 「オート画質モード」がオンの時のみ有効
ゲームメニュー
ブラビアの画質設定をゲームに合わせてカスタマイズできる「ゲームメニュー」を搭載。ゲームモード時にリモコンの「操作/録画」ボタンを押すことで、画面下部に設定画面が表示され、
- VRR(可変リフレッシュレート) 画面のちらつき軽減
- 残像低減
- クロスヘア 銃の標準表示
- 画面サイズ調整 画面を好きなサイズに変更可能 ※ 後日アップデートで対応
等の調整可能。ゲームのステータスや設定などのアシスト機能をまとめられているので、環境に合った設定を手軽にいじれるのはありがたいです。
ゲームモード搭載
HDMIケーブルを接続するだけで自動的に「ゲームモード」に切り替える機能。BRAVIA XRのモデルなら、4K/120fps入力時に最短8.5msまで入力遅延を短縮することも出来ます。
エコメニュー
省電力関連の機能を1カ所に集約した「エコメニュー」。
ホーム画面からかんたんにアクセスできるようになり、省電力設定がより手軽に。より省電力な設定にすると、画面上の木の葉っぱが大きくなるといった、見た目にも楽しい機能となっています。
エコメニューに含まれる設定:かんたんECO設定 / 省電力設定 / 明るさセンサー / 無操作電源OFF
ちなみにこちらは「消費電力」と「年間消費電力量」の比較表。
カタログなどでどのくらいの電力を要するテレビなのかを確認する際「消費電力」をみて判断する方が結構おられますが、見るべきは、実使用での電気代の目安となる 赤字で示した「年間消費電力量(単位は kWh)」の方。
ピーク輝度も30%向上しているにもかかわらず、85型モデル以外は概ね先代「X95Kシリーズ」と同等の電力に収まっています。
「BRAVIA CAM(ブラビアカム)」で最適な視聴環境を実現
※ 写真は「A95Kシリーズ」に同梱されているブラビアカム
「X95Lシリーズ」は残念ながら、快適な視聴体験をサポートする「ブラビアカム」は付属していませんが、単体で購入して使用することは可能。
できることは以下の5機能。
- 視聴位置に合わせて画音質を最適化(対応機種:A80L/X95L/X90L/A80K/A90K/X95K/X90K)
テレビを見る人の位置や距離を検知し、画面の明るさ、音のバランス、声の大きさを最適化 - ビデオチャット対応
Google Meetを使ったビデオチャットに対応。大画面で家族や友人とビデオチャットを楽しめます - ジェスチャーでテレビをかんたん操作
ブラビアカムに向かってジェスチャーをすると、音量調整や電源オフなどの操作が可能に - 近テレビに近付き過ぎるのを防ぐ「近すぎアラート」
設定距離より近い位置での視聴を検知すると画面上にアラートを表示し、適切な距離での視聴をサポート - 自動省電力モード
テレビの前に人がいない間は、画面の明るさを落として消費電力を自動抑制
「近すぎアラート」機能は、小さなお子様がおられるご家庭にはいいかもしれませんね。「ブラビアカム」については以下の動画、またはリンク先も参考になさってください。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=vWS-Mqp89oE&w=630&h=355]
2年間無料の ソニー独自のコンテンツサービス「SONY PICTURES CORE」
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの最新映画から過去の名作までを視聴することができる超高画質な配信サービス「SONY PICTURES CORE」にも対応。
大きな特徴は以下の2点。
最新映画や大ヒット映画より 10作品選んで楽しめる
- 引き換え可能数:10 作品(映画クレジット1枚につき、1作品と引き換え可能)
- 引き換え期限:SONY PICTURES CORE アカウント登録後、1年以内
- 視聴期限:2028年2月23日 まで視聴可能(期限内に引き換えた作品)
- クレジット使用後は、コンテンツごとの購入・レンタルが可能です (SONY PICTURES CORE アプリのアップデートが必要)
最大4K HDRの高画質で楽しめる豊富な映画作品の中から、お好きな映画10作品まで引き換え可能。
選べる映画はつい最近まで映画館で上映されていた作品も可能で、「ブレットトレイン」「ホイットニー・ヒューストン」などの話題の映画も引き換え可能。
ソニー・ピクチャーズの豊富な映画作品が 2年間見放題!
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さらに新しい試みとして、立体音響技術「Dolby ATMOS」にも対応!没入感ある映画体験をお楽しみいただけるようになりました!詳細につきましては以下の動画、またはリンク先を参考になさってください。
様々な生活環境に対応する 3-way スタンド
スタンドは設置スタイルに合わせてフレキシブルな3-Wayスタンドを採用。
「サウンドバースタイル」ではサウンドバーが画面に被らないよう配慮されているだけでなく、幅の狭いテレビ台でもお使いいただけるよう「内側設置」にも対応。
外観についてもフラグシップならではのこだわりのあるものになっています。「究極の没入体験のためのデザイン」のコンセプトどおり、超狭額のデザイン「Seamless Edge(シームレス エッジ)」や、見る角度によっては L字で立っているように見えるスタイリッシュなスタンドを採用。より画面に映る映像に集中できるデザインになっています。
スタンド設置時の違いをまとめました。こちらも参考になさってください。
X95Lシリーズ 画面サイズは全部で3種類
「X95Lシリーズ」の画面サイズは全部で3種類。55V型モデルはなく、65V型・75V型・85V型と大型モデルのみの展開となっています。
- 85V型 XRJ-85X95L 発売日 2023年5月20日(土) ソニーストア販売価格:990,000 円(税込)
- 75V型 XRJ-75X95L 発売日 2023年5月20日(土) ソニーストア販売価格:715,000 円(税込)
- 65V型 XRJ-65X95L 発売日 2023年5月20日(土) ソニーストア販売価格:473,000 円(税込)
販売価格帯は 473,000 円(税込)~ 990,000 円(税込)。さすがは液晶フラグシップモデルだけあって、ほかの液晶シ
リーズと比べると高価格帯に位置しています。
ただそれは他の液晶モデルとは別次元ともいえる高画質・高音質であるからからこそ。
加えて 有機ELフラグシップモデル「A95Kシリーズ」との比較では、ワンサイズ下の55V型モデルの価格よりも、「X95Lシリーズ」65V型モデルの方が安い価格設定となっています。
今回のモデルではより有機ELにより近くなった明暗差のある映像表現が可能になっていますので、有機ELにいうこだわりがないという方には、液晶フラグシップ「X95Lシリーズ」はかなりおススメ出来る機種となっています。
テレビってリビングの真ん中に鎮座する家電の王様で、購入すれば10年は買い換えることが無いといわれる家電でもあります。毎日使うものでもありますし、10年使うと考えると少しでも「いい画質、いい音質」で楽しめるモデルを・・っと私は考えてしまいますが皆様はどうでしょうか?
今回は 4K液晶ブラビア フラグシップモデル「X95Lシリーズ」について解説をさせていただきました。今回の記事が購入時の参考になれば幸いです。
4K液晶テレビ「X95Lシリーズ」 | |
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ブラビア液晶史上、最高峰。認知特性プロセッサー「XR」と「Mini LED」で圧倒的な映像美を実現し、ソニー独自の高音質技術を搭載したフラッグシップ4K液晶テレビ ソニーストア価格:65V型 473,000円(税込)~ 2023/04/21 現在の価格 |
商品の詳細につきましては、リンク先も参考になさってください。
ブラビア が更におトクに 「10%OFFクーポン」を利用しよう!
ソニーストアでは初回ご利用時から、ご希望の方によりおトクに商品を購入することが出来る「10%OFFクーポン」を提供しています。ブラビアももちろん例外ではなく、クーポンを利用することで今回紹介させていただいた価格より更にお安くご購入いただく事が出来ます。初めてソニーストアで購入するよって方は忘れずにご利用くださいね。
詳しくはリンク先を参考になさってください。
最大10万円「 ソニー THE グランドシアターキャンペーン 」
55V型以上の対象4K/8Kブラビアをご購入またはすでにお持ちのかたで、期間内にセット購入対象商品をご購入された方に最大10万円キャッシュバック!セット購入ではなくても下記ブラビアなら、単体購入でもキャッシュバック対象!
- A95Kシリーズ XRJ-65A95K(65V型) / XRJ-55A95K(55V型)
- A80Lシリーズ XRJ-77A80L(77V型) / XRJ-65A80L(65V型) / XRJ-55A80L(55V型)
- X95Lシリーズ XRJ-85X95L(85V型) / XRJ-75X95L(75V型) / XRJ-65X95L(65V型)
- X90Lシリーズ XRJ-85X90L(85V型) / XRJ-75X90L(75V型) / XRJ-65X90L(65V型)
詳しくはリンク先を参考になさってください。
ブラビア もおトクに購入出来る「ラッキー抽選会」
エントリーするだけで、その場ですぐに、すべての方に。ソニーストアで使えるお買い物券が当たる「ラッキー抽選会」開催中!
ブラビア の購入でもご利用することが出来ますので、検討されている方は事前エントリーしておきましょう!
※ クーポンが使えるようになるのは翌日以降となっています
詳しくはリンク先を参考になさってください。
最新ブラビア情報はここでチェック
当店のホームページではソニーのテレビ「ブラビア」最新モデルを徹底解説!シリーズごとに違いや液晶・有機などわかりやすく解説しています。ぜひ参考になさってください。
ソニーブラビア 最新モデル 徹底解説&レビュー! | |
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ソニー テレビ ブラビア(BRAVIA)を徹底解説&レビュー! このページではソニーのテレビ ブラビア(BRAVIA)最新モデルについて、なるべくわかりやすく解説します! |
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