α6600 レビュー 作例付き・実機を使って徹底解説!

α6600 レビュー 作例付き・実機を使って徹底解説!

α6600レビュー 作例付き・わかりやすく実機を使って徹底解説!

APS-Cセンサーを搭載するソニーミラーレス一眼カメラのフラッグシップモデル α6600 を徹底レビュー。

コンパクトながらも手にした時からすぐわかるボディ剛性の高さは最上位モデルらしい雰囲気。最新の画像処理エンジンとシリーズで唯一搭載するボディ内手ブレ補正機能に加え、フルサイズ一眼と同等の大容量バッテリーに対応。高性能で多機能、道具としての使い勝手の良さにも注目です。

α6600レビュー INDEX

α6600レビュー α6600って、どんなカメラ?

α6600はAPS-Cセンサーを搭載したソニーのミラーレスデジタル一眼カメラ「α6000」シリーズのフラッグモデル。手にしたときからすぐわかる高剛性ボディながらも、APS-Cセンサー搭載カメラらしいコンパクトサイズで携帯性の良さはバツグンなものとなっていました。

先代モデル『α6500』比約1.8倍の高速データ処理が可能になったいわれる最新世代の画像処理エンジンを採用。解像感と質感描写力が向上している他、現行のα6000シリーズで唯一のボディ内手ブレ補正を搭載。光学式5軸ボディ内手ブレ補正により望遠域からマクロ域、手ブレ補正非搭載のレンズを装着した際も、手ブレを抑えた撮影をサポートします。

バッテリーはα6000シリーズとして初となる大容量バッテリー「Zバッテリー」を採用しました。容量2.2倍と言われるスタミナ性能は数字以上にもつ雰囲気。従来機では「もうそろそろバッテリー交換のタイミング」って時でも「まだまだイケる!」って感覚です。

AI技術を駆使したと言われる「リアルタイムトラッキング」や「リアルタイム瞳AF」などソニーの最新技術のAF性能を搭載。これは静止画だけではなく動画撮影でも同様に扱うことができ、α6000シリーズで初めてとなるヘッドホン端子が搭載されるなど、動画クリエイターをサポートする機能も充実しました。

そのほかにもAF/AE追随最高約11コマ/秒の高速連写性能、タッチ液晶搭載による直感操作、自分撮りも簡単にできる180度チルト可動式液晶モニター採用などコンパクトなボディにフラグシップモデルらしく多機能・高性能・高付加価値が用意されています。

デジタル一眼カメラ α6600

光学式ボディ内手ブレ補正と業界最大バッテリーライフを小型ボディに凝縮。静止画・動画性能を極めたオールラウンド一眼

ソニーストア価格: 185,900円(税込)

2023/02/01 現在価格

α6600はカメラ本体販売のみ。レンズがついてるセット販売モデルはラインアップされていません。詳しくはリンク先もご確認ください。

10%OFF!メーカー直販でも安く買える!クーポン配布中!

ソニーからの特典がいっぱい。「My SONY ID」を新規取得すると、ソニーの直販サイト・ソニーストアにて10%OFFで購入可能な「Welcomクーポン」がもらえます!しかもソニーストアなら3年間の保証付き!!まだ「My SONY ID」をお持ちでない方はこれを機会に取得してみてはいかがでしょうか?ID取得後、製品登録するとアップデートなどのお知らせや、新商品情報もメールで届きます。これはなかなか便利ですよ!

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α6600レビュー α6600の機能・特長を徹底チェック!

ここからは α6600で写してきた作例を用い、機能や特長を詳しく紹介していきます。

最新世代の画像処理エンジン採用で解像感と質感描写がアップ

先代モデル『α6500』比、約1.8倍の高速データ処理が可能になったいわれる最新世代の画像処理エンジンをα6600で採用しました。幅広い感度領域で優れた低ノイズ性能を実現したとのこと。

遠くにいる鳥を大きくアップしてもご覧のとおり、そもそもα6500でも解像感が優れていた印象ですが、最新世代となって更に磨きがかかったようで、毛の1本1本まで綺麗に描写されています。

さらに進化した描写性能 α6600 | ソニー公式サイト(外部リンク)

世界最速オートフォーカス リアルタイムトラッキングで追従性も抜群!

高密度425点全面位相差検出AFセンサーと世界最速0.02秒の高速レスポンスの「高密度AF追従テクノロジー」搭載により、高いAF精度と動体追随性能を実現しました。正面から向かってくる航空機のコクピット部分にピント合わせたら素早く、そして精度高く捉えつづけてくれました。

先で紹介したとおり最新世代の画像処理エンジンにより描写力は緻密。パイロットのサングラスまで見事に解像しています。

決定的瞬間を捉えるスピード性能 α6600 | ソニー公式サイト(外部リンク)

リアルタイム瞳AF搭載で人物撮りがカンタン 動物にも対応しました

瞳を検出する精度と速さ、追随性が先代機種「α6500」の瞳AFから大幅に向上。ここではα9の瞳AFで撮影したものでしか説明できませんが、瞳を認識したら驚くほどの高精度で瞳にピントをあわせ続けてくれました。

動きのあるポートレート撮影でもピントを合わせ続けてくれるのでテンポ良く撮影可能。より自然な表情での記録ができますし、もちろんお子さん運動会、スポーツ競技のシーンなどでも大活躍。

またリアルタイム瞳AFは一部の動物にも対応しました。今までならピンポイントに合わせることが難しく失敗しがちだった大好きなペットの撮影が格段に成功しやすくなります。

色再現性が向上 フルサイズカメラのアルゴリズムを搭載

最新世代の画像処理エンジンとフルサイズカメラで培っ色再現性のアルゴリズムにより α6600 は色再現性が向上。これもα6500からの大幅な進化を感じるところ。鮮やかな花なども自然な色あいで再現、また人物の肌の色の再現性が大きく向上しました。

優れたAFと秒11コマの連射性能でベストショットの瞬間を逃さない!

優れたAF性能と最高11コマ/秒の高速連写によりベストショットの瞬間を逃しません。ワンショットで成功写真を撮るのは至難の技。そういうときは連射で撮影、たくさん撮影した中からベストを選べば良いわけです。

たくさん写した中からベストを選ぶことが出来るのは、ピント抜けが極力発生しないα6600だからこそと言ったところかも。

小型ボディで光学式5軸ボディ内手ブレ補正搭載

角度ブレ(Pitch/Yaw)、シフトブレ(X/Y)、回転ブレ(Roll)など様々なブレを高精度ジャイロセンサーで高精度に検出して補正。現行シリーズにおいて唯一「光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構」を搭載しました。

この光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構により、手ブレ補正「非」搭載のEマウントレンズはもちろん、マウントアダプターを介して装着可能なAマウントレンズなど、さまざまなレンズでの手ブレ防止をサポート。もちろん手ブレ補正搭載Eマウントレンズ装着時でも力を発揮してくれます。

光学式5軸ボディ内手ブレ補正 α6600 | ソニー公式サイト(外部リンク)

望遠撮影に有利 1.5倍の焦点距離

APS-Cセンサー搭載カメラのためレンズに表記されている焦点距離から1.5倍が実際の焦点距離。つまり300mmのレンズを装着すれば450mm。APS-Cセンサー搭載カメラが遠くの被写体を大きく写したいときに有利です。

先ほどから紹介しているとおり、解像感の高さはさすが最新技術を搭載しているだけあって非常に緻密。野鳥撮影など望遠レンズを使用する機会が多い方にもおすすめしたいカメラです。

画素加算のない全画素読み出し 解像力の高い4K動画記録

α6600は スーパー35mmフォーマットで4K動画の本体内記録ができ、4K(QFHD:3840×2160)映像に必要な画素数の約2.4倍(6K相当)の豊富な情報量を活用して4K映像を出力します。またα6000シリーズで初めてとなるリアルタイム瞳AFに加えて、リアルタイムトラッキングにも対応しました。

またシリーズで初のヘッドホン端子を搭載。ヘッドホンを接続して収録音の正確なモニタリングも可能になりました。さらに外付けマイクの取り付けが可能なマイク端子も装備。画質だけではなく音質にもこだわった、そんな動画制作を実現します。

高解像4K動画と多彩な動画機能 α6600 | ソニー公式サイト(外部リンク)

α6000シリーズで初採用 高容量Zバッテリー

フルサイズ機ミラーレスαで採用されている高容量Zバッテリー(NP-FZ100)を先代モデルα6500とボディサイズをほぼ変えることなく採用。α6000シリーズで採用しているNP-FW50の約2.2倍の容量で約810枚の静止画撮影を実現しました。

実際に使ってみると、いつもならそろそろバッテリー交換のタイミングって時でも、まだ1/4くらいしか使ってない、なんてことも。予備は絶対もっておいた方が良いのですが日帰り旅行程度なら条件次第ではバッテリー交換不要なことも。バッテリー交換ってある意味ストレス。Zバッテリー採用により格段に撮影へ集中しやすくなりました。

リチャージャブルバッテリーパック『NP-FZ100』

Wシリーズバッテリー『NP-FW50』の約2.2倍の電力容量をもつ、インフォリチウム機能対応の高容量バッテリーパック。

ソニーストア価格: 10,780 円(税込)

2023/02/01 現在価格

リチャージャブルバッテリーチャージャー『BC-QZ1』

Zシリーズバッテリー『NP-FZ100』専用のバッテリーチャージャー

ソニーストア価格: 12,100 円(税込)

2023/02/01 現在価格

撮影自由度を高める操作性と信頼性 α6600 | ソニー公式サイト(外部リンク)

有機ELファインダー&自分撮り可能180度チルトモニター

ファインダーは視野率100% 高解像度・高コントラストな約236万ドットの有機ELファインダー「XGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」を搭載。切り替え可能な2倍のフレームレート(120fps)で表示するこも出来て、動体撮影時においても、残像少なく滑らかな表示を実現しました。

背面の液晶モニターは自分撮りが簡単にできる180度チルト可動式液晶モニターを搭載。ハイポジションからローポジションまで、さまざまなアングルからの撮影でも無理な行うことができます。

またこの背面液晶モニターはタッチパネル機能を搭載。スマホのような直感的な操作を実現するタッチフォーカスとタッチシャッターに加え、ファインダーを覗きながらモニターをタッチパッドのように指でなぞってフォーカス枠の位置を移動できるタッチパッド機能も用意しました。

モニター保護シート・PCK-LS1EM

モニター保護のための純正品アクセサリー「モニター保護シート・PCK-LS1EM」

ソニーストア価格: 1,155 円(税込)

2023/02/01 現在価格

操作性アップ α6000シリーズで最多4つのカスタマイズボタン

α6600は撮影者のこだわりに応えるカスタマイズ機能が充実。α6000シリーズ最多となる「4つ」のカスタマイズボタンが用意されました。撮影者がよく使用する機能を予めアサインしておけば撮影時におけるロスを極力減らすことができます。

また、レリーズボタンもボタンの取り付け角度・形状の見直しとボタン径を大型化。さらに押しやすく使っていて心地の良いものとなっています。見た目は地味ですが操作性は確実にアップしています。

フルマグネシウム合金ボディ&防塵・防滴に配慮した設計

α6600は過酷な環境下での撮影にも耐えられるよう、トップカバー、フロントカバー、内部フレームだけでなく、リヤカバーにも軽量かつ剛性の高いマグネシウム合金を採用。これらはもちろん現行α6000シリーズでは唯一の特長です。

ホールド性が向上した深いグリップを握ると、その堅牢性はすぐに伝わってきます。質感はシリーズの中でももっとも高く、主要な操作ボタンやダイヤルにシーリング処理を施しました。水滴やほこりが浸入しにくい防塵・防滴に配慮した設計となっています。

多機能でありながらコンパクトかつ軽量

α6600はこれほど多機能・高性能でありながら外形寸法は 約120.0(幅) x 66.9(高さ) x 69.3 (奥行き)mmのコンパクトサイズ。質量も約503g(バッテリーとメモリカードを含む)ほどしかありません。かばんの中にすっとおさまり、それほど重さは感じない重量です。

APS-C用レンズなら設計も小さく、荷物の多くなりがちな海外旅行の際でも邪魔になりません。また公共交通機関はメインの移動手段とされる方にもオススメなサイズ感と言えるでしょう。

α6600 作例・サンプル

α6600 で撮影した作例を紹介します。

無断転載はお断りしております、あしからずご了承ください。なお等倍サイズは高画素機のため1ファイルあたり容量が大きくなっております。モバイル環境でご覧の方はご注意ください。

FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS F5.6 SS:1/1000秒 ISO:400  等倍サイズ・5.1MB

FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS F5.6 SS:1/250秒 ISO:3200  等倍サイズ・7.59MB

FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS F5.6 SS:1/2000秒 ISO:800  等倍サイズ・5.71MB

E 16-55mm F2.8 G F4 SS:1/125秒 ISO:200  等倍サイズ・11.0MB

E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS F6.3 SS:1/25秒 ISO:6400  等倍サイズ・7.62MB

E 16-55mm F2.8 G SS:1/2000秒 ISO:200  等倍サイズ・8.25MB

作例につきましては公式サイトも参考になさってください。

α6600 作例(撮影サンプル)はこちら|ソニー公式サイト(外部リンク)

α6600 おすすめレンズを紹介します!

ここからは店員おすすめのレンズを紹介させていただきます。高画質でコンパクトな標準ズーム・望遠ズーム・超広角ズームなど、α6600と組み合わせて魅力的な4本のレンズをチョイスしてみました。

高解像と小型・軽量を両立 APS-C初のF2.8ズーム E 16-55mm F2.8 G

描写力はさすが2019年に発売されたレンズだけあって非常に優秀。高度非球面AA(advanced aspherical)レンズ2枚、非球面レンズ2枚、EDガラス3枚と言った贅沢なレンズ構成は隅々まで実にシャープに描写してくれます。

SEL1655G レンズレビュー 作例付き・実機で解説!

APS-Cユーザー待望開放絞りF2.8通しのズームレンズは開放からでも抜群の描写力。AFも速くてコンパクト、見た目もなかなかカッコ良く魅力いっぱいのレンズとなっていました。E 16-55mm F2.8 G「SEL1655G」の実写レビューをお届けします。

ズームレンズ(E 16-55mm F2.8 G)SEL1655G

Gレンズならではの高解像と小型・軽量を両立した、ズーム全域開放F値2.8のAPS-C標準ズームレンズ

ソニーストア価格: 162,800 円(税込)

2023/02/01 現在価格

レンズ長期保証を優待『αあんしんプログラム』の詳細

手軽なサイズで超望遠撮影が可能 E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS

E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS高速なオートフォーカス駆動を実現するXDリニアモーター搭載で動く被写体も余裕で追従。特に2019年春以降に発売されたα6400やα6100、α6600との相性は良く精度の高いAFを実現します。

SEL70350G レンズレビュー 作例付き・実機で解説!

この手のレンズとしては比較的コンパクトな全長142mm、重さ625gながら、525mmもの超望遠撮影を可能としたAPS-Cセンサー対応の望遠ズームレンズ。XDリニアモーター採用でAFも高速で、Gレンズならではのシャープな描写と美しいぼけ味も実現しました。

E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS (SEL70350G)

350mm(35mm判換算525mm)の世界まで、Gレンズならではの高解像で切り取れるコンパクトなAPS-C超望遠ズームレンズ

ソニーストア価格: 118,800 円(税込)

2023/02/01 現在価格

レンズ長期保証を優待『αあんしんプログラム』の詳細

広大な風景を写せる超広角ズームレンズ SEL1018

E 10-18mm F4 OSS「SEL1018」はα6400に装着すれば15mmから27mmの焦点距離、超広角域の撮影ができるズームレンズ。先程紹介した標準域のズームレンズと望遠ズームレンズを組み合わせるとほとんどのシーンでの撮影が可能となります。

作例付き 実機を使ったレンズレビュー「SEL1018」

「SEL1018」はコンパクトで持ち運びがしやすいサイズの超広角ズームレンズです。広角側にすれば、ぐんぐん広くなっていく感覚は標準域のレンズしか使ったことがない人には新鮮に思えることでしょう。標準ズーム、望遠ズームと続いて次の1本となったとき、このレンズ候補のしてみてはいかがでしょうか?

Eマウント交換レンズ 「SEL1018」

超広角領域の15mmから広角27mm相当までをカバーするEマウント専用の超広角ズームレンズ

ソニーストア価格: 83,600 円(税込)

2023/02/01 現在価格

レンズ長期保証を優待『αあんしんプログラム』の詳細

高い描写力と粘り強いAF搭載 FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSはソニーEマウント・フルサイズセンサー対応した望遠ズームレンズ。α6600はAPS-Cセンサー搭載カメラですが約1.5倍の焦点距離は野鳥撮影に最適なレンズのため紹介させいたきます。GMレンズらしく高度な設計基準で作られた、高い描写性能、高速・高精度なAF性能は大きな魅力です。

作例付き 実機を使ったレンズレビュー「SEL100400GM」

G Masterならではの高い描写性能に加え、高速かつ高精度なAF性能も大きな魅力。少し重たいけど400mmまでの焦点距離をカバーしてくれるから望遠レンズを1本でまとめたいって方にも最適な1本と言えるでしょう。

FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS「SEL100400GM」

ソニーの最先端技術を惜しみなく投入し、従来よりも高い設計基準で作られたG Masterとして、圧倒的な解像性能と、αレンズならではのぼけ味をさらに進化させた望遠ズームレンズ。

ソニーストア価格: 348,700 円(税込)

2023/02/01 現在価格

レンズ長期保証を優待『αあんしんプログラム』の詳細

α6600 おすすめアクセサリーを紹介します!

ここからは店員がオススメするアクセサリーを紹介したいと思います。

モニター保護シート PCK-LS1EM

背面の液晶モニターを保護するための保護シートです。貼っておけば傷から守れて安心。ガリッと傷が入るまえに貼っておきたい。出来ればモニターがキレイな購入直後から装着しておきたいアクセサリーです。

モニター保護シート・PCK-LS1EM

モニター保護のための純正品アクセサリー「モニター保護シート・PCK-LS1EM」

ソニーストア価格: 1,155 円(税込)

2023/02/01 現在価格

リチャージャブルバッテリーパック『NP-FZ100』

Wシリーズバッテリー『NP-FW50』の約2.2倍の電力容量をもつと言われる新型高容量バッテリーパック「NP-FZ100」。こちらのバッテリーパックは本体に付属するものと同じですが、持ち時間アップとは言え1泊旅行などでは予備を用意しておきたいところ。

リチャージャブルバッテリーパック『NP-FZ100』

Wシリーズバッテリー『NP-FW50』の約2.2倍の電力容量をもつ、インフォリチウム機能対応の高容量バッテリーパック。

ソニーストア価格: 10,780 円(税込)

2023/02/01 現在価格

リチャージャブルバッテリーチャージャー『BC-QZ1』

BC-QZ1は、Zシリーズバッテリー『NP-FZ100』専用のバッテリーチャージャーです。持ち運びに便利な薄型設計で、約150分で満充電となる急速充電に対応しました。もっていたらとっても便利。そんなアクセサリーといえるでしょう。※コードは付属品よりも長いものが同梱されています。

リチャージャブルバッテリーチャージャー『BC-QZ1』

Zシリーズバッテリー『NP-FZ100』専用のバッテリーチャージャー

ソニーストア価格: 12,100 円(税込)

2023/02/01 現在価格

ショルダーストラップ『STP-SS5』

ショルダーストラップ「STP-SS5」は、幅が40mmと広く、カメラに大きなレンズを装着しても、安心して肩や首から下げることが出来るカメラ用のストラップ。素材感は、α7IIシリーズなどに同梱されている付属ストラップと同等、とても柔らかかつ軽量。手に巻きつけて使うことが出来るし、バッグなどへ収納するときも嵩張らず収まりの良さも特長のひとつです。

ショルダーストラップ STP-SS5

最大幅40mmにより重量のある機材でも肩や首の負担を軽減して撮影可能

ソニーストア価格: 4,950 円(税込)

2023/02/01 現在価格

軽く柔らか 幅広タイプのショルダーストラップ「STP-SS5」レビュー

「STP-SS5」はシンプルなデザインながらも、すべり止め加工された生地裏でフィット感よく、幅広なことから重たいレンズを装着したときの安心感も高いのが特長。ソニーのショルダーストラップ「STP-SS5」を紹介していきましょう。

ストラップ STP-XH1

ストラップ「STP-XH1」は、ボディケース、レンズジャケットとカラーコーディネートできる長さ約85cm仕様のカメラをななめ掛けできるストラップ。全5色用意されたカラーバリエーションでカメラとお出かけするのがより楽しくなるアクセサリーとも言えるでしょう。

ショルダーストラップ STP-XH1

ボディケース、レンズジャケットとカラーコーディネートできるストラップ。

ソニーストア価格: 3,850円(税込)

2023/02/01 現在価格

専用本格的ボディスーツ「LCS-EBG」とコーディネートすれば、思わず外に出かけたくなりそうです。

プレミアムシステムケース LCS-PSC7

男性が持ち歩くには丁度良い大きさながらも、カメラ本体に大きめレンズが数本収まって、ポケット多くて実用的。個人的にもこのケース愛用しています。インナーボックスを外せば普段使いも出来ますし、スマホやタブレットも入れて持ち運ぶことも可能です。バック1つで済ませたい。そんな方にもオススメですよ。

プレミアムシステムケース LCS-PSC7

コンパクトでスリムながら、収納力に優れたシステムケース。

ソニーストア価格: 18,150 円(税込)

2023/02/01 現在価格

デザイン良し!ホンモノ志向のカメラバック「LCS-PSC7」レビュー

レンズが数本収まってデザインもイイ!α7シリーズを持ち歩くときに便利なショルダータイプのカメラバックで普段使いも出来てしまう。プレミアムシステムケース・LCS-PSC7のレビューをお届けします。

キャリングケース LCS-BBK

見た目にもかわいいキャリングケース・LCS-BBKは、ストラップを付ければ「ショルダーバッグ」、またバッグの中にも収めて使える「バッグインバッグ」としても扱えます。

ミラーレス一眼買ったけど、ほどよいサイズのケースってなかなかないんですよねぇ。って声、最近よく聞かれるようになりました。そんな方に今回紹介するキャリングケース LCS-BBK はオススメ。

ソフトキャリングケース「LCS-BBK」

バッグインバッグとして使えるオシャレなソフトキャリングケース・LCS-BBK。

ソニーストア価格: 3,850円(税込)

2023/02/01 現在価格

カメラとレンズ、コンパクトに収納できるキャリングケース『LCS-BBK』レビュー

見た目にもかわいいキャリングケース・LCS-BBKは、ストラップを付ければ「ショルダーバッグ」、またバッグの中にも収めて使える「バッグインバッグ」としても扱えます。それでは、早速レビューしていきましょう

ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」

ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」は最大約5mの離れた距離から操作ができるBluetooth接続のワイヤレスリモートコマンダー。カメラのAF-ONやレリーズをはじめ、動画記録の開始、AFレンズのMF操作などが可能。スリムな外観、シンプルなボタン配置ながらも多機能かつ本格派のアクセサリーで三脚を使う撮影をする方はズバリ「買い」。特に寒い冬の撮影とかなら絶対重宝しそう、さすがBluetooth接続、ポッケの中からでも操作が可能です。

ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」

高い信頼性と操作性によるワイヤレスリモート撮影を実現

ソニーストア価格: 8,470 円(税込)

2023/02/01 現在価格

便利で多機能 Bluetooth接続のワイヤレスリモコン「RM-P1BT」レビュー

これは便利で多機能!RM-P1BTは最大約5mの離れた距離から操作ができるBluetooth接続のワイヤレスリモートコマンダー。カメラのAF-ONやレリーズをはじめ、動画記録の開始、AFレンズのMF操作などが可能。対象機種をお持ちの方におすすめです!

レリーズリモコン RM-VPR1

ケーブル長80センチのRM-VPR1は使い勝手の良いリモコンです。

本格的に風景撮影される方や夜景撮影には、他言無用の”マストアイテム”とも言えるかも。三脚に載せて正しくするなら欲しいレリーズアクセサリー「RM-VPR1」

リモートコマンダー RM-VPR1

マルチ端子搭載のリモートコマンダー、シャッターロック、動画撮影、ズームが可能。同梱クリップにより三脚に取り付けも可能です

ソニーストア価格: 8,250 円(税込)

2023/02/01 現在価格

あったら便利!「レリーズリモコン・RM-VPR1」を使ってみました!

バルブ撮影など、スローシャッター撮影の時に便利なレリーズリモコン・RM-VPR1をα7・α7Rで使ってみました。と、言うのが今回のお話です。

コンパクトなブロワー

BERGEON-5733はスイスの時計工具メーカーBERGEON製のブロワー。細身なノズルによる十分な風量、持ち運びの際に嵩張らないコンパクトサイズ、デスクの上で転がらない自立する形状が特長です。

BERGEON製ブロワー BERGEON-5733

スイスの時計工具メーカーBERGEON製ブロワー。

ソニーストア価格: 2,648 円(税込)

2023/02/01 現在価格

当店のブログでは「カメラのお手入れ方法」を紹介しています。その中でこのブロワーも登場、こちらもぜひ参考になさってください。

α(カメラ)のお手入れをしよう! カンタンお手入れでいつもピカピカ♪

カンタンお手入れでいつもピカピカ!α(カメラ)のお手入れ方法について紹介します。

以上、ソニーからたくさんアクセサリーが販売される中から店員オススメのものをチョイスしてみました。参考にして頂ければ幸いです。

αがより便利になる アクセサリー レビュー

アクセサリーをプラスするとαがもっと楽しくなる!写真がもっと楽しくなる!そんなアクセサリーを大特集!

当店ではお持ちの「α」に合わせたソニー純正アクセリーのレビュー記事を公開しています。興味のある方は、リンク先も参考になさってくださいね。

α6600は 3年保証付き「ソニーストア」での購入がオススメ!

α6600をどこで購入しようか迷われている方も多いのではないでしょうか?

α6600は高額な部類に入る商品。普通に使いながらの故障などはないと信じたいところですが商品である以上何があるかはわかりません。その後のサポートを考えると購入するお店も信頼のおけるところにしたいですよね。

そんな訳で当店ではソニーの直販サイト・ソニーストアでの購入をオススメしています。

デジタル一眼カメラ α6600

光学式ボディ内手ブレ補正と業界最大バッテリーライフを小型ボディに凝縮。静止画・動画性能を極めたオールラウンド一眼

ソニーストア価格: 185,900円(税込)

2023/02/01 現在価格

ソニーストアは3年間の保証付き。さらに有料で落下などの事故で故障した場合も無償で修理してくれる「ワイド保証」にも低価格で加入可能です。

ソニーストアの長期保証<プレミアムサービス>について|ソニーストア(外部リンク)

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24回払い 分割金利手数料 キャンペーン実施中!

高額商品なだけに一括では厳しいなぁ、支払えるけど一気にお財布が軽くなるのは寂しいなぁ。なんて思われている方に朗報です。

ソニーの直販サイト・ソニーストアではお支払いがラクになる「24回払い 分割金利手数料」のキャンペーンを実施しています。この金利はオトク!って思われた方は、ぜひご活用くださいませ!

残価設定クレジット金利手数料 キャンペーン!

残価設定クレジットは、25ヶ月後の買取予定価格を残価額とし、残価額を差し引いた代金を24カ月の分割で支払いできるクレジット。

現在ソニーの直販サイト・ソニーストアでは「残価設定クレジット」のキャンペーンを実施中。同じ商品を何年も使うかどうかわからない・・・新しい商品がで出たら買い替えたい性格なの。って、方にとってはかなり魅力的な支払い方法です。 こちらもご活用ください。

「残価設定クレジット」の説明と詳細についてはこちらからご確認ください|ソニーストア(外部リンク)

α6600(ILCE-6600)まとめ

ソニーミラーレス一眼カメラ「α6600」のレビューをお届けさせていただきました。

最新の画像処理エンジンとシリーズ唯一搭載のボディ内手ブレ補正機能に、フルサイズ一眼と同等の大容量バッテリーに対応するなど シリーズ最上位モデルとして登場したα6600は、いかにもフラグシップモデルらしい多機能と高性能・高付加価値が用意されました。

先代モデルにあたるα6500や、下位グレードからの買い替えなら何の不満も出ないことでしょう。またZバッテリー採用でα7IIIやα9などのフルサイズのサブ機として使うのもアリだと思います。コンパクトなサイズ感は荷物の多くなりがちな旅行や出張などで大いに活躍してくれることだと思います。

デジタル一眼カメラ α6600

光学式ボディ内手ブレ補正と業界最大バッテリーライフを小型ボディに凝縮。静止画・動画性能を極めたオールラウンド一眼

ソニーストア価格: 185,900円(税込)

2023/02/01 現在価格

フルマグネシウムで組み合わされたボディ剛性の高さも魅力のひとつ。質感の高さはシリーズ唯一無二の存在感です。

この記事が参考になれば幸いです、カメラの詳細につきましてはリンク先もぜひ参考になさってください。


ソニー Eマウントカメラ 実機を使用したレビュー

α7C II 徹底解説!進化を遂げて登場 コンパクトフルサイズ第2世代

携帯のしやすいサイズ感はそのままに、2023年現在ソニーがもつデジタルカメラの最新技術を惜しみなく投入。3300万画素 裏面照射型CMOSセンサーに最新の画像処理エンジン BIOZ XR + AIプロセッシングユニットを搭載。画質の向上に加え、様々な被写体を認識。さらに操作性も向上するなど、従来モデルの良さを引き継ぎつ正当進化を遂げたものとなっていました。

α7RV 徹底解説!画質・AF共に磨きがかかった高解像モデルの第5世代

シリーズ第5世代モデルとして登場した α7RV は磨きのかかった超高解像性能に加え、AIを活用したオートフォーカスで様々な被写体を認識。ボディ内手ブレ補正も約8.0段分の高い効果が得られ、高画素機でも手持ちで気軽に撮影することが出来る優れたカメラとなっていました。

α1 徹底解説! ソニーフラッグシップモデル

満を持して登場したソニー初のフラッグシップモデル α1 は有効画素数約5010万画素の高解像ながらも秒30コマの高速連写性能も実現。かつてない圧倒的なスペックを搭載しました。ソニー α1 (ILCE-1) 徹底解説!!

α7IV 徹底解説!進化し続けるベーシック一眼カメラ

シリーズ4代目となるα7IVは「次代のベーシック機」とソニーがうたうだけあって大きく進化しての登場となりました。高速AF、色再現性、扱いやすくなった操作性などなど非常にレベルの高いベーシックモデルとなっていました。

α6700 徹底解説! AI搭載 APS-Cハイエンドモデル

小型かつ軽量ながらも、多くの被写体を AI で認識する「AIプロセッシングユニット」、超高速画像処理エンジン「BIONZ XR」など、ソニーの最新技術を惜しみなく投入、またα6000シリーズと初となるフロントダイヤルを採用するなど操作性も向上。ハイエンドAPSC α6700 を 徹底解説!

α7C 徹底解説!軽い・小さい・携帯性バツグン

α7C はコンパクトかつ軽量でありながら35mmフルサイズセンサーを搭載したソニーの一眼カメラ。携帯性抜群でとにかく軽快、500mmlのペットボトル飲料と同程度のボディ重量なので、構えてもバッグに入れても持ち疲れが少なく、写す意欲が途切れることなく撮影がより楽しくなるカメラです。

α7R IV 徹底解説!新しいスタンダード?高画素第4世代

まさに新次元のリアリティー!α7R IV が表現してくれる世界は今までのαにはなかったものがありました。驚くほどの高解像をはじめ、動体も難なく写せるAF性能に連写性能、操作性の良さがアップして道具としてのレベルも格段に上がりました。オールマイティーに使える高画素カメラ、ここに登場です!

α7 III 徹底解説!フルサイズベーシックモデル

α7 IIIはソニーがうたうフルサイズミラーレス一眼カメラの「ベーシックモデル」でありながらも、そのスペックには一切妥協が見当たらない。α7 IIIの実機を使用した 徹底解説!をお届けします!

α6400 徹底解説!バランス良しのミドルクラス

世界最速AF&リアルタイムトラッキング・秒11コマの高速連写・4K動画記録搭載 ソニー Eマウント ASP-Cフォーマット デジタル一眼カメラ α6400 「ILCE-6400」の実機を使用した 徹底解説!をお届けします。

Eマウントレンズレビュー公開中!

作例付きで公開中「Eマウントレンズレビュー」

当店では今回紹介したEマウントレンズ以外のレビューも公開しています。ぜひ合わせてご覧ください。


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