「VAIOで始めるワイヤレスWAN生活」を書いていきたいと思います。ワイヤレスWAN機能とは、携帯電話などの無線通信を利用して、ネットワークにアクセスができる機能のことです。
外でインターネットやメールをしたい方・・・必見です!
【INDEX】

♪ ワイヤレスWANがあれば・・・近所の公園がネットカフェに早変り ♪
今回紹介するVAIOのワイヤレスWAN機能は、本体に内蔵するタイプのもので、NTTドコモ「FOMA HIGH-SPEED」のネットワークを使いインターネットなどにアクセスします。
NTTドコモ「FOMA HIGH-SPEED」はインターネットなどを高速通信(下り最大7.2Mbps)することが可能。そして、全国人口カバー率100%なので地方でもつながりやすい。と言うのが特徴です。
つまりワイヤレスWAN搭載のVAIOがあれば、ドコモFOMAの携帯電話がつながるところであれば、どこでもインターネットが出来るということなんです。(場所によって通信速度は変化します)
先ほども書きましたが、VAIOのワイヤレスWAN機能は、VAIO本体に内蔵するタイプのものなので見た目もスッキリ、カードスロットやUSBポートを使ってしまうこともないので、とってもスマートですよ。
ただし・・・一部動画サイト(Youtubeなどは大丈夫)や、ビデオチャット(Skypeなど)が利用できなかったり制限もあります。 詳しくは下のリンクから確認をお願いします。

⇒ワイヤレスWANについてもっと知りたいなら・・・こちら!
⇒FOMAハイスピードエリアについては・・こちら!
まずは・・・いちばん、多かった質問はこれです。
「内蔵ワイヤレスWANは、あとで足せませんか?」
・・・答えは、残念ながらあとで足すことは出来ません。です。
内蔵 ワイヤレスWAN は、VAIOを購入する時、オーナーメード選択をしていないといけません。

上の写真は両方等も VAIO Zシリーズ なのですが、左がワイヤレスWANを搭載したもの、右がワイヤレスWAN”非”搭載のものとなっています。
VAIO Zシリーズ のバッテリーを外したところに、ワイヤレスWAN用のNTTドコモ FOMA カードスロットがあるのですが、非搭載のものはご覧のように”フタ”をされた状態になっています。
内蔵ワイヤレスWANを将来的に使うか使わないか・・・使う可能性が少しでもあるのなら、後付出来ないことも考えて、当店ではオーナーメード選択することをオススメしています。

⇒ 特集 ワイヤレスWANでインターネットライフ、どう変わる!?
「VAIO 内蔵のワイヤレスWAN にするメリットを教えて!」
この質問、先の2つの質問と合わせて、問われることが多かったです。
一番のメリットと言えば・・・見た目がスッキリしている。と、いうことでしょうか?
内蔵なので当たり前と、言えば当たり前なのですが・・・
USBタイプのある・なしと比べて、どのくらい違うのか・・・写真を撮ってみました。

VAIO Pシリーズ

VAIO Zシリーズ

VAIO Tシリーズ
内蔵ワイヤレスLANが搭載出来るVAIO 3モデルを撮影してみました。 USBタイプと比べると、出っ張りがないので見た目スッキリしていますね。
PC本体の大きさが小さくなればなるほど、内蔵タイプにしておいて良かった。と、思うことは多いかも・・・
それにソフトウエアが連動しています。 これも大きなメリットと言えるでしょう。

特にPCが苦手だ。と、おっしゃる方には最適。回線契約から、通信まで出来るようソフトウエアが充実しています。 VAIOの説明書通りにやれば、開通まではそう難しくないでしょう。(ドコモから送られてくるのを見てはダメ)
ワイヤレスWANとワイヤレスLANの切り替えスイッチなどもデスクトップの画面上にに配置されていますし、通信ソフトでは、使用した通信料など接続の時にグラフで見せてくれるので、利用料を気にしながら通信することも出来ますしね・・・
改めて、内蔵 ワイヤレスWAN にするメリットをまとめると・・・
・見た目すっきり、通信機器を持ち歩かなくても良い。
・通信に必要なソフトウエアがVAIOと連動してインストールされている。
あと・・・USBタイプなら、引っかけて破損するトラブルなども、もしかするとあるかも知れません。 内蔵ワイヤレスWANなら、そういった事故も未然に防げますね。
NTTドコモ「FOMA HIGH-SPEED」の利用料金ですが、ちょっとややこしくなっています。 と、いうのも色々なコースがあったり、定額プランがあったりで申し込む際に私も悩んでしまいました。
たとえば「定額データプラン スタンダードバリュー」は、利用下限が2,000円で上限が9,765円。 料金の発生はデータ量でカウントされ、9,765円分を超えても、ずっと9,765円のまま・・・つまり1ヶ月9,765円を支払えば”つなぎ放題”となるみたいです。
ちなみに、最も安くしたい場合の2,000円での利用データ量は23,825パケットまでとのことですが、ちょちょいと見ていくとあっという間に下限の料金分なんてすぐになくなっちゃいます。
と、言うことは毎月MAXっまで使っちゃう? 9,765円必要ということに・・・え? 9,765円も・・・高い!!
・・・と、聞こえてきそうですが、実はこれ以外にも月々の利用料金が発生します。
この定額データプランを利用するには、決まったインターネットプロバイダと契約をしなければ行けません。 ここでの話で一般的になるのはmopera UというNTTのプロバイダになるのですが、こちらを利用すると月々525円の利用料金が必要となり・・・
定額データ制でつなぎ放題にしたい場合・・・9,765円+525円=10,290円(税込)
これだけの料金が発生してしまいます。これは相当ハードルが高い金額・・・
なので、ちゃんと「割引」が用意されています。
それは「定額データ スタンダード割り」と言って、定額データ制の上限9,765円に対して3780円の割引が発生ます。つまり・・・
定額データ割を適用しつなぎ放題にしたい場合・・・5,985円+525円=6,510円(税込)
6,510円でつなぎ放題・・・もう一声欲しいところですが、現状ではこうなっています。 ただ、2年単位での契約が前提となっており、途中解約の場合解約金なるものが発生しますので状況を判断しながら契約しないと行けないと思います。
ちなみに2年単位の契約ですので、2年後(NTTドコモの規約により期間満了月の翌月)にプランの変更をしないと、継続で2年間の契約が自動で始まります。 この当たりも注意が必要ですね。
あと、自分が気になったことですが・・・
・携帯電話はドコモなのでファミ割りが適用出来ないのか? ⇒出来ません。
出来ないそうです。
ドコモではデータ通信は別口と考えているみたいですね。
ちなみに、今お使いの携帯電話に入っているSIMカードを使いデータ通信することも可能ですが、インターネットのサイトはデータ量が多く、たった数ページを見るだけで10万円越えの請求(いわゆるパケ死)なんてこともあります。 気づかずにどんどん見ていけば、とんでもない請求が・・・くれぐれもご注意ください。
NTTドコモ 定額データ通信の関連リンク
⇒FOMAデータ通信のご案内ついてはこちら!
⇒定額制データ通信のご案内ついてはこちら!
⇒定額データ割についてはこちら!
ワイヤレスWAN機能が搭載出来るVAIOは、4シリーズ発売されてます。
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注意していただきたいのは、本体を購入するときに”ワイヤレスWAN機能を選択する”こと。 ワイヤレスWAN機能を使いたいのに、選択なしで注文してしまうとなると・・・本末転倒になってしまうので、注意が必要です。


今回は店員が実際にVAIO Pシリーズ の ワイヤレスWANモデルをオーナーメードしましたので、次のページでは実際に開通までの手順を踏んで行こうと思います。