実機で解説! WH-1000XM2レビュー 業界最高レベルのノイキャン搭載!

このページでは ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM2」のレビューをお届けしています。

WH-1000XM2は、業界最高レベルと言われるノイズキャンセリング機能を搭載したソニーのオーバーヘッド型ワイヤレスヘッドホン。優れた装着性にハイレゾ音源にも対応するハイグレードモデルで、右側を手で覆うと、周囲の音を取り込む「外音取り込み機能」などのギミックも用意されました。

それでは詳しく紹介していきましょう。

WH-1000XM2 ノイキャン新世代、驚くほど効果的!

早速装着し試し聴きしてみたところ、ノイズキャンセリング機能は、業界最高レベルと言われるだけあって、驚くほど効果の高いものがありました。

装着すると、まるで突然静かな空間に入れられたような感覚。大げさな表現かも知れませんが、まさに「シーーン..」ってイメージ感がぴったり。

さすがソニーが「業界最高クラス」と言うだけあります。音楽をかけずとも効果は体感できるので、ちょっと集中したいなぁって時でも、音楽なしで高い効果を感じることが出来そうです

また、このノイズキャンセリング機能は、ノイズキャンセルの量を「AI」で制御。そのため屋外から屋内と、騒音環境が変わったとしても自動でモード変更してくれます。なにげにスゴイ機能を搭載しています。

自分専用セットアップでノイキャン効果もアップ!

このヘッドホンのノイズキャンセリング機能を最大限に活かそうものなら自分用、つまり使用者用に設定をする必要があります。

と言うのも、オーバーヘッド型のヘッドホンというものは、装着する人によってイヤーパッドの密着具合はそれぞれ。例えば髪型が違うとか、メガネあるとか。ないとか。それらを自分仕様へと最適化することにより、より効果が高められるという訳です。

設定の仕方はとってもカンタン。

本体にあるNC/AMBENTボタンを長押すると、女性の声でスタートのアナウンスが流れると、ヘッドホンから「ピーピーやポーポー」など、聴こえてくる音をただ聴いてるだけ。終了とともにノイズキャンセリング機能が働き、工場出荷とは少し違った静かな空間が広がり設定は終了します。

外音取り込み機能でノイキャン中でも聞こえます

ノイズキャンセリングが強力すぎると、周囲の音が聞こえなくなって不安。って、方もおられることでしょう。ただでさえ密閉型。正直ノイズキャンセリング機能を使わなくても、音楽を聴いているとそこそこ周囲の音は断ち消えます。

そんな不安を「WH-1000XM2」は見事に解消!なんと周囲の音を取り込むことができる2つの機能を搭載しました。

クイックアテンションモード

その1、クイックアテンションモード。クイックアテンションモードとは、右側のハウジングに搭載されたタッチセンサーコントロールパネルの全面を手でおおっている間のみ、一時的に音楽の音量を絞り、周囲の音を取り込んで聞きやすくすると言った機能。

この機能使ってみて思わず唸ってしまいました。

まず思ったことは操作がカンタンなところ。右手でヘッドホンの上から手を重ねるだけで機能が働きます。それだけで楽曲の音量は自動で下げられて、周囲の音が聴こえてきます。これはスゴイ!と、言うか・・・お、面白い!

例えばヘッドホンOKな職場で使用していて、他の人と一時的に会話したい時とか有効。ちょっとした会話で済む時、いちいち外さなくても良いと言うのは、髪型が気になるって方にも嬉しい機能です。

アンビエントサウンドモード

その2、アンビエントサウンドモード。アンビエントサウンドモードとは「外音を常に取り込みながら聴く」モードです。

ヘッドホン側面にある「アンビエント サウンドスイッチ」を押せば、ヘッドホンを着けながらにして周囲の音が聞こえだします。わかりやすく言えば、スピーカーで音楽を聴いているような雰囲気。と、わかりやすいでしょうか?

周囲の音の聞こえ方は生と言うよりマイク経由で聞いている感じ。使い始めはちょっと違和感を感じるかも知れませんが、シーンによってはこれは「アリ」。周囲の音が気なるような街歩きの時はとくに良さそうです。

ちなみにこれらの機能、ノイズキャンセリング用に用意されたマイクを使って行われています。思わず、目の付けどころが素晴らしいと思ってしまうのでした。

スマホ専用アプリ「Sony | Headphones Connect」でさらに広がる使い勝手

ウォークマンでは使えないけどスマートフォンがあれば、ちょっとこだわった使いかたも出来ます。ソニーが提供する無料アプリ「Sony | Headphones Connect」をスマートフォンにインストールすれば使い勝手が広がります。

アプリ内の「アダプティブサウンドコントロール」を使えば、スマートフォンの加速度センサーにより、歩いているときや止まっているときなど、自身の動きに合わせて行動を感知。その行動に合わせて、あらかじめ各パターンで設定しておいたノイズキャンセリングや外音取り込みのモードを自動で切り替えてくれます。

そのほかにも、外音取り込みモードでは取り込み量を調整できたり、サウンドポジションコントロール機能では、音楽が聞こえてくる方向を指定出来たり、イコライザーや音場の設定が出来たりなどなど、スマートフォンアプリとの連携で、より楽しめるようになっています。スマートフォンをお持ちのかたはぜひお試しくださいね!

WH-1000XM2 はソニーストアで講評販売中!

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WH-1000XM2

周囲の騒音から解放され、こだわりの高音質に浸る。新次元ワイヤレス

ソニーストア価格:39,880 円+税

2018/01/12 現在価格

ワイヤレスでも音がイイ!付属コードでさらにイイ音

続いては音質のお話。Bluetoothで接続ウォークマンの楽曲を聴いてみたところ、ワイヤレスとは思えない高音質体験を得ることが出来ました。ノイズキャンセリング機能も効果的、静かな空間から楽曲が聴こえてくる時は感動ものです。

ワイヤレスでも高音質な理由として、WH-1000XM2にはワイヤレスでもハイレゾ相当で楽しめる高音質コーデック「LDAC」に対応していたり、CD音源やMP3などの圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケーリングする「DSEE HX」、フルデジタルアンプ「S-Master HX」など、良い音のソニーを代表する機能が盛りだくさんに搭載。なるほど繊細な空気感や臨場感あふれる、きめ細やかなサウンドを体感できるわけです。

周りがこんなにざわざわしてるのに、自分の耳周りだけは静寂に包まれ、ボーカルや楽曲の位置がこんなにもわかるだなんて・・・これでワイヤレス。本当にスゴイですよ。

さすが上級グレードモデルといったところ「ドライバーユニット」をはじめこだわりのパーツが、すごくイイ仕事をしてくれているのがわかります。

また付属しているケーブルを使えば、ハイレゾ相当の音質から、ハイレゾ本来の音質が楽しめるようになります。

ワイヤレスヘッドホンだから、ワイヤレスでしか使わない。って方もおられると思います。しかし、これもぜひ試していただきたいところ。ケーブル付きのハイレゾヘッドホンとしても、かなりのパフォーマンス。

また付属ケーブルで使用した場合、ヘッドホンのバッテリーを消費しないところもちょっとしたポイント。つまり、いざとなったら普通のヘッドホンとしても使えるという訳。ただしノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能などを使いたい場合は、ヘッドホンの電源をオンにしないといけません。この時ばかりはケーブル接続と言えどもバッテリーは消費します。

ワイヤレス接続では機器のコントロールも スマホなら通話もできます。

ワイヤレスで接続している機器のほとんどは、ヘッドホンの側面部分でコントロール可能です。出来ることは再生・停止・曲送り・曲戻り・音量などなど・・・

スマートフォンとワイヤレス接続した場合、着信を受けてそのまま通話することも可能です。

操作の仕方は、指でタップしたり、なぞるだけのジェスチャースタイル。操作慣れは必要ですが、慣れたら問題なし。このヘッドホンは様々な便利機能を用意しているのが実感出来ることでしょう。

接続カンタン NFC搭載

おサイフケータイ機能が使えるスマートフォンやウォークマンなど、お馴染みとなった「カンタンワイヤレス接続」を実現する「NFC機能」をWH-1000XM2は搭載しました。

おサイフケータイマークやNFCマークを重ねるだけで「Bluetooth」の設定は完了します。

切断したい時もマークを重ね合わせるだけ。とっても簡単に接続・切断できますよ。

最大30時間の優れたスタミナ性能

内蔵バッテリーの持続時間は最大約30時間。かなり嬉しいロングライフ仕様です。充電の仕方は付属のUSBケーブルを使用して行います。

フル充電には約4時間を要しますが、10分充電でも約70分は使用することも出来ます。

なお、内蔵バッテリーの残量がない場合は、付属のヘッドホンケーブルで。もしものときを考えてヘッドホンケーブルは一緒に持ち歩いてみても良いかも知れませんね。

質感高く、優れた装着感

WH-1000XM2は2色のカラーバリエーション展開しています。

「ブラック」「シャンパンゴールド」ともにどちらも素敵です。購入時は大いに迷いそうです。

デザインもワイヤレスでありながら実にスマート。ギミックのために用意されたスイッチ類は目立たず、要所となるところにはメタリックの加飾が施され、それがまたお洒落感を演出。とっても質感高い印象を受けることでしょう。

そして約275gの質量は、思いのほか軽い印象を受けるかも。ヘッドバンド式なので持ち歩きの時は嵩張りますが、重さを気にすることは少なそうです。また装着感はたいへん優れています。

具体的には、ラク~に装着できますって感じ。これならヘッドバンド式が苦ってって人でも大丈夫かも。イヤーパッドもヘッドパッドもモチモチしていて、耳周りにソフトにフィットしてくれます。

快適に大好きな楽曲をリラックしてリスニングすることができそうです。

持ち運びに便利な折り畳み機構

外で使うときや、使用しないとき、収納しやすいよう折り畳み機構を採用。付属品としてキャリングポーチも用意されました。

そのほかの付属品

キャリングケースの他にヘッドホンケーブル、充電用USBケーブルのほかに飛行機用のヘッドホンジャックが付属しました。

なお充電用のUSB対応 ACアダプターは付属していません。

USB充電AC電源アダプター「AC-UD20」

スマートフォンやデジタルオーディオプレーヤーなど2台の機器を同時に充電可能。折りたたみ式スイングプラグ。海外でも使用可能です。

ソニーストア価格:2,362円+税

2017/08/25 現在価格

家庭用コンセントから充電する場合は上のようなアダプターが必要となります。お持ちでない方はお買い求めください。ソニーの直販サイトでは、USBポートが2つ付いたソニー純正品を販売中です。


以上、ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM2」のことを書かせていただきました。

様々な機能が搭載された、ソニー渾身のノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスヘッドホン。夏場はちょっとアツイ密閉型ですが、満足度の高さはかなりあると思います。ぜひ、この記事を参考にして頂けたらと思います。

WH-1000XM2

周囲の騒音から解放され、こだわりの高音質に浸る。新次元ワイヤレス

ソニーストア価格:39,880 円+税

2018/01/12 現在価格

製品の詳細・主な仕様につきましては、リンク先も参考になさってください。

なお、本商品はエージングと言われる初期運転をすることにより時間をかけて音質が徐々に向上。この手のオーディオ機器にはありがちですが、使用時間による音質の変化もまた楽しんでいただければと思います。

※今回のレビュー記事は店員個人の感想を書いております。音や装着感など感じ方には個人差があります。興味を持たれた方は一度聴かれることをおすすめします。


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