LSPX-S1 レビュー「透きとおる音色とやわらかな光 グラスサウンドスピーカー」

このページではソニー グラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」のレビューをお届けしています。

聴けば、想像以上に伸びやかな音。円筒形に中にゆらめくLEDライトは、まるで「キャンドル」。グラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」は、すきとおるような音色にやわらかな光の演出で、置けばその場がリラックス空間になる。今までに例をみないワイヤレススピーカーとなっていました。

グラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」レビュー

この商品が発表されたとき、衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか?

とにかくこのグラスサウンドスピーカー「LSPX-P1」はデザインが秀逸です。

こんなオシャレなスピーカーが、自宅のリビングや自室にあったら、どんなにステキでしょう。自分が購入したら、思わず友達を自宅に呼んでさりげなく振る舞いながら、自慢したくなりそうです。

でもこの商品、知らない人が見たら、いったい何だと思うでしょうか?照明機器とまでは思っても、スピーカーとは気づかないかも。実際にお店にこられた方に、この商品を説明するとほぼ驚かれます。

しかも、それが使ってみると案外実用的だから買ってからの満足度も高くなっています。

そんなグラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」は、デザインだけではなく素材にもこだわりました。なんと言っても質感がすこぶる高いのです。

透明なところには有機ガラスを。筐体部分にはアルミニウムを採用しペールゴールドのアルマイト処理を施しました。また、底面にはブラウンの人工レザーを使い、高級感溢れる色の組み合わせとなっています。

長さは約30cmで重さ約920g。

さすがにガラスを使っているだけあって、手に持つとわりとズッシリと伝わってきます。

外装のコダワリはさりげない部分にもありました。たとえば端子類など余計なものは極力省いてます。

わずかに用意されたのは電源入力用の端子や、Audio in端子、電源ボタンのみ。360度どこからでも聞こえる性質のスピーカーなだけに、これら端子のデザインも「丸」で統一されました。

操作ボタンに照明の明るさ調整ボタンなどは底面部分に配置。

一見、この場所では操作性が悪そうにも思えますが、このスピーカーの基本的な使い方は、スマートフォンやウォークマンの楽曲をワイヤレスで楽しむと言ったもの。

おおよその操作は、ワイヤレスで接続した機器で可能なので問題になることはほとんどなさそうです。

グラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」

透きとおるような音色で部屋中を満たし、リラックス空間をつくるグラスサウンドスピーカー。

ソニーストア価格:73,880 円+税

2017/02/16 現在価格

LSPX-S1 レビュー ワイヤレス接続やってみました

「LSPX-S1」はオーディコードでも機器とつなげることができますが、基本的にはスマートフォンやウォークマンに入れた楽曲をBluetoothワイヤレスで気軽に楽しむのが基本。

また約4時間の連続再生が可能なバッテリーを搭載しているので、好きな場所で音楽が楽しめます。

今回はハイレゾ対応のウォークマン「NW-ZX100」を使用し、まずは聴く前の準備作業、ペアリングからしていきましょう。

今までワイヤレススピーカーを使っていてBluetoothの接続設定を行われた方なら、ペアリングの方法はご存知だと思いますが、ウォークマンや、ソニーのスマホXperiaなどでは、ペアリングはすごくカンタンに行えます。

背面にある「NFC」のマークを重ね合わせるだけでペアリングは完了。

これでも、もうワイヤレスリスニングが楽しめます。

なお、今回使用するウォークマン「NW-ZX100」にはLDAC(エルダック)という、ソニー独自の高音質コーディック技術が搭載。いわゆる従来のBluetoothに比べ、なんと最高3倍の高音質で音楽を楽しめるようになっています。

LSPX-S1でより高い音質を楽しみたい。と、思われるのであれば「LDAC」搭載機器、かなりオススメです。

何か色々と書いてしまいましたが、ペアリングも出来ましたので、いよいよ試聴に入りましょう。

LSPX-S1 レビュー 試聴してみました

ペアリングの完了と共に「LSPX-S1」のLEDライトに灯りがともりました。

LEDライトの色は電球色、やわらかない色合いでランプを眺めているような心地になります。初めてセットアップされた方は、思わずこれだけでため息が出るのではないでしょうか?

そして楽曲を再生します。

見た目がこんなスピーカーだから、たいしたことないんでしょう?!って、思わる方も多いかと思いますが、これがなかなかどうして。透明感があってすごい広がり。そして実に伸びやかに奏でてくれます。

また細長スタイルからは想像できないほどパワフル。透きとおった音色が部屋中に広がる感じです。さらにどこから聴いても同じように聴こえるのは、360度スピーカーならではと言ったところでしょう。

ソファに座り、目の前に置いて、思わずお店の照明を消して、灯りをボンヤリみながら、楽曲を聴き入りたくなってしまいました。

それにしても高音の再現、そしてボーカルが実にイイ。

アコースティックやバラードなんかが特にイイです。

低音はキャラクターらしく弱めですが、「か細く」なくきっちり出ます。バランスもよくて、日常的に流し聴くのにも邪魔しない、とても心地のいい音だと思いました。

LSPX-S1 レビュー 全てはSountina(サウンティーナ)から始まった

心地いい音を奏でる「LSPX-S1」。そのいい音の理由を歴史と共に掘り下げてみました。

一見オシャレな照明器具にしか見えない外観ですが、実はトゥイーター、パッシブラジエーター、ウーファーによる、3点組み合わせの独自音響構造により、スピーカーの原理らしく全体で音を鳴らす仕組みになっています。

LSPX-S1 の元となったのは、2008年6月に発売されたSountina(サウンティーナ)。だれしもが驚いたデザインと、当時の販売価格は1,000,000円は衝撃を受ける人が多かったです。メディアでも数多く取り上げられました。

そのサウンティーナの独自技術を改良し音質を向上。かつ大幅に小型化しポータブルにすることで、身近なものになって登場したのが「LSPX-S1」。

ちなみに、サウンティーナから始まった音波を発生させるスピーカー駆動技術はソニーの独自技術。透きとおるような音色は「他には真似が出来ない音質」とも言えるでしょう。

LSPX-S1 レビュー 細部までこだわりの照明

有機ガラス管の中にあるLEDライトは明るさの調整が可能です。

底面にあるボタンでも操作できますが、スマートフォン・タブレットアプリ「SongPal(ソングパル)」を使用して操作するのがおすすめです。

照明の設定は「切・1・2・3 ~ 30・31・MAX」と、かなり細かなに可能です。

ちなみに、照明がつくのはガラス管内のLEDライトだけではなく、ウーハーの近くにある先端部分、そしてPowerボタンの外周にもつくようにもなっていて、ここにもデザイナーの細かなコダワリが見えますね。

また、このアプリにはスリープの設定も出来るになっています。

就寝時のときにも便利。寝室に持ちこめば、やわらかな光と、透きとおった音色による相乗効果で、心地の良い眠りに入れそうです。

LSPX-S1 2台設置でステレオサウンド

LSPX-S1を2台利用すれば、なんとステレオサウンドスピーカーとしても楽しめます。

正面から聴いてもいいけど、部屋の端っこにおけば間接照明のような光と共に、ものすごく広がり感のあるサウンドを楽しむことが出来ます。懐に余裕のあるかたはぜひ、お試しいただきたいと思います。

LSPX-S1 レビュー まとめ

LSPX-S1レビュー、最後にまとめます。

LSPX-S1は「さぁ、今から音楽をがっつり聴くぞ!」と、いうシチュエーションよりも、読書などをしたり、音と共にゆったりとした時間を過ごしたい時などに最適。

透きとおった音色と柔らかなLEDライトでリラックス出来る空間をつくってくれることでしょう。

デザインも秀逸でお部屋のインテリアとしても使え、シーンを問わないバッテリー内蔵ということもあり、アウトドアでのランタン代わりにも使えそうです。注意したいのは、防水機能はない。と、いうところだけ。

ワイヤレススピーカーとして考えると、お値段は高価な部類に入りますが、様々な要素から、購入後の満足度はかなり高いものと思います。

眺めているだけで嬉しくなる家電品って、なかなか最近少なくなってきましたが、LSPX-S1は持っていることによる嬉しさ、そして実用的でもあり、日常に潤いを与えてくれそうな商品だと思いました。

グラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」

透きとおるような音色で部屋中を満たし、リラックス空間をつくるグラスサウンドスピーカー。

ソニーストア価格:73,880 円+税

2017/02/16 現在価格

納期や販売価格、商品のより詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

※今回のレビュー記事は店員個人の感想を書いております。特に音質は感じ方に個人差があります。興味を持たれた方は一度、実機試聴されることをおすすめします。

Life Space UX シリーズ

今回レビューで紹介させていただきました、商品以外にも「Life Space UX」はシリーズ化しています。

ワイヤレスで設置場所に困らずスマホとつながるポータブルタイプのプロジェクター「LSPX-P1」。この商品も多くの話題を呼んでいます。ぜひこちらにもご注目ください。

LSPX-P1 レビュー 期待通りの楽しさ!好きな場所で大迫力のプロジェクター

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