α7 RII レビュー 作例付き・わかりやすく実機を使って徹底解説!

α7 RII レビュー 作例付き・わかりやすく実機を使って徹底解説!

α7 RII レビュー 作例付き・わかりやすく実機を使って徹底解説!

α7RIIはα7IIシリーズ最高画質仕様モデル。作例も公開していますので、ぜひ参考になさってください。

※この商品は販売を終了しました 

α7RII 徹底レビュー INDEX

α7RIIレビュー 「α7RII」って、どんなカメラ?各部もチェック!

α7RII(ILCE-7RM2)は、本体質量582g(バッテリーメディア 込625g)のコンパクトなボディに、有効画素数4240万画素、35mmフルサイズセンサーを搭載したソニーのミラーレスデジタル一眼カメラです。

現在販売中、α7 II(ILCE-7M2)やα7S II(ILCE-7S2)と同等サイズ。よりコンパクトなα7シリーズのローパスレスフィルター高画質モデル α7R (ILCE-7R) の「上位機種」として位置付けされました。

シリーズのフラッグシップモデルなだけあって、そのスペックには目を見張るものがあります。公式サイトを見ると、そこには”世界初”とか”世界最多”、”世界最大”など、とにかく”世界”を語る言葉がずらり。

その中でもっとも目立つのは、35mmフルサイズ 裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」の存在でしょう。このセンサーがとにかく凄いんです。

世界初 35mmフルサイズ 裏面照射型「Exmor R」CMOSセンサー

α7RII の大きな特長。それは新型のイメージセンサーに尽きる。と、言っても過言ではありません。

カメラのセンサーメーカーと言えば、ソニーは間違いなく「世界トップクラス」。そんなソニーが、他のカメラメーカーが、とても真似出来ないようなものを開発して、この α7RIIに搭載してきました。

世界初となる「35mmフルサイズ 裏面照射型 「Exmor R」CMOSセンサー」は、集光率を大幅に向上、その結果、広いダイナミックレンジに加え、常用 ISO100~25600(拡張最大 ISO 102400)の広い感度域で低ノイズを実現しました。

上の写真はある日、帰り道に何気なく写したもの。プレビューした瞬間ダイナミックレンジの広さを実感しました。

また、APSセンサー搭載カメラと比べると圧倒的にノイズの少ないのが、フルサイズセンサー搭載カメラの特長でもあるのですが、フルサイズとは言え、一般的に考えると高画素機になればなるほど高感度撮影時のノイズは目立つというものです。

しかし、α7RIIは有効画素数4240万画素にも関わらずノイズが非常に少ない。ノイズが少ないから明暗差があるような上の写真のようなシーンでも、とても”グラデーションなだらか”に表現してくれます。

実際に使ってみると、メーカーがうたう”常用感度 ISO25600”は、個人的にはちょっと言い過ぎな感じもしますが、ISO 12800までなら”十分常用”出来るレベル。

また、ISO25600以上の拡張ISO感度でも、粒状ノイズは目立つもののエッジはキチンと立っており、塗り絵のようなのっぺり感はありません。つまりは、いざという時はいつでも積極的に使っていけます。

思えば数年前、CMOSセンサーを始めたころは、ソニーのカメラは塗り絵とか言われたものです。それが今では時代をリードする存在に。ソニーの技術進歩ってスゴイってすごいですね!

圧巻!有効画素数4240万画素の実力

有効画素数4240万画素の解像感は圧巻でした。

拡大した部分は、等倍画像からおおよそ500ピクセルを切り抜いたものですが、解像度の高さと鮮明さには驚かされるものがありました。本当は等倍サイズでこの写真の作例提供しようかと考えたのですが、あまりにも解像し過ぎてて周囲にいる人の顔も鮮明に描写。その結果、等倍での公開は控えさせていただくことにしました。

それと普通ならノイズが発生しやすいグレーが多く含まれるような被写体でも、ノイズの少なさにも目をみはるものがありました。

新開発イメージセンサーにより進化したオートフォーカス

新開発のイメージセンサー「35mmフルサイズ 裏面照射型 「Exmor R」CMOSセンサー」はオートフォーカスも進化させました。イメージセンサーに搭載された”像面位相差AFセンサー”のカバー範囲は、なんと世界最多の399点。

実にフルサイズセンサーの約45%の範囲が、オートフォーカスの効くエリアとなりました。

45%と聞くとそれほどカバーしてない感じもあるのですが、実際に使ってみるとファイダーやモニター画面全域でオートフォーカスが使えるような感覚です。

上の写真はフレキシブルスポットL(エリアの大きさはS,M,Lの3段階)を使用して、右上にピントを合わせたところなのですが、このように端っこでもピント合わせが可能です。

また「α7R」比、約40%速くなったAFのレスポンスは数値以上の速さを感じられ約5コマ/秒の連写撮影中でも、AFが追従。進化したセンサーでAF性能はさらに進化しました。

5軸手ブレ補正内蔵&ブレを抑えるシャッターユニット搭載

高画素数なカメラほどブレに対してシビアという認識は間違いないもの。α7RIIは4240万画素と”α史上最高画素数”を誇りますが、その画素数を限りなくシャープに写せるよう、徹底的にブレ対策が行われております。

5軸手ブレ補正をボディ内に搭載

α7 II同様、α7RIIには5軸の手ブレに対する手ブレ補正ユニットがボディ内に搭載されました。

α7 IIを使ったことがある方なら、この補正機能は「すごく効く」を実感されていることでしょう。私も始めて手にした時は感動するほどでした。そのすごく効く手ブレ補正効果はα7RIIでも同様。実にわかりやすいレベルで実感できます。

上の写真のシャッター速度は1/25秒。手すりにもたれかかったり、柱で体を支えたりせず、フツーに立って撮影したものです。走っている車を見ていただいたら分かる通り、低速シャッターであることがわかります。

それでは、この写真の一部を拡大してみましょう。

この手ブレ補正ユニットは最高4.5段分のブレ補正。そのおかげもあって高画素でありながら低速シャッターでもブレなるものがほとんど見られません。ディテールがバッチリ、非常に鮮明に表現されています。

ただし、さすがに4240万画素のカメラです。同じ手ブレ補正ユニットをもつ2400万画素の「α7 II」と同じ感覚で扱ってしまうと、やはりブレは目立ちがちになります。

α7 IIで1/15でOKなら、α7RIIなら1/25でOKな感覚(筆者の個人的な技術で)。もちろん体を支えられるような寄りかかれるものがあれば、もっとスローシャッターにしても鮮明に写せてしまえそうです。

なお、ほとんどのソニーのレンズが5軸手ブレ補正を使用できますが、ごく一部のレンズ(Aマウントレンズ)では3軸の手ブレ補正効果となります、この詳細については公式サイトでご確認をお願いします。

手ぶれ防止に大きく貢献! 新開発・低振動シャッターユニット

手ブレ以外に発生するメカニカルなブレ防止には、低振動シャッターユニットが仕事をしてくれます。

レリーズした瞬間、α7シリーズとは違った印象を受けることでしょう。レリーズ音もα7Rと比べると随分軽快となり静かになりました。個人的には決して良い音とは思いませんが、耳障りな音でなく優しい感じです。

消えるレリーズ音・サイレントシャッター機能

α7RIIにはレリーズ音が限りなく無音になる電子シャッター記録のサイレントシャッター機能を搭載しました。この機能は、シャッター音が極力聞こえないようにしたいレストランなどでの撮影時で有効でした。

実際に使用してみると本当にほぼ無音。かすかな振動が指先に伝わる程度で、撮影した本人しかわかならいレベルです。集合写真でこの機能を使ったら、ずーっとポージングして撮影される人は待っていそうです。

LA-EA3やLA-EA4などのAマウントアダプターを使用しての撮影時は若干の音は発生するものの、コンパクトデジタルカメラ並のレリーズ音。パシュっ程度です。

こんな感じで、α7RIIにはもともとショックの少ないミラーレス構造に加え、強力な手ブレ防止ユニットが搭載。高画素でもブレない。そんな機能がたくさん搭載されました。

美しい電子ファインダー&扱いやすい操作性

α7から始まり、α7 IIで素晴らしい進化を遂げた電子ファインダーが、さらに素晴らしくなりました。α7RIIに搭載された電子ファインダーは歴代最高レベルの電子ファインダーです。

α7RIIのファインダーには、高解像度・高いコントラストの有機ELパネルに加え、両面非球面レンズを含む4枚レンズで構成された接眼レンズを採用。ファインダー倍率0.78倍は世界最大倍率を実現しました。

また「ツアイス T *(ティースター)コーティング」により、覗きみた際の映り込みを大幅に低減。

ひとたび覗けば、コンパクトなカメラとは思えないほどの広い視野がそこには待っています。もちろん、電子ファインダーならではの撮影意図が反映されますので、思い通りの写真づくりも楽しめます。

それと付属のアイカップピースもやわらかなものとなり、メガネな方でも安心して使えるようになりました。

ニーズに応えてくれる ボタンカスタマイズ機能

α7RII は操作性のよさに直結する、64種類の機能を割り当てられるカスタマイズボタンを10個も搭載しました。

良く使う機能はカスタムボタンに割りふって、親指AFなどの設定ももちろん可能。撮影者のこだわりを操作性に反映することが可能です。より撮影がスムーズなことになるでしょう。

上の写真は工場出荷時のカスタマイズボタン設定。私が使っているα7RIIはゴリゴリに設定を変更しているので、たまに他の人のα7RIIを触らして貰ったら、もう操作の仕方がわからなくなる・・・なんてこともあったり(汗)。

この機能本当に便利です。購入したらぜひ使ってみてくださいね!

道具としての本質を追求したデザイン

α7RIIは、α7II同様、無駄を一切排除した造形と「金属の塊」を想起させるマグネシウム合金の質感により、道具としての本質と所有感を満たすデザインを実現しました。

また、Aマウントの望遠レンズや動画用の重量レンズなど、さまざまなレンズが装着されることを考慮し、より剛性の高いマウント構造を採用。防塵・防滴にも配慮した設計で突然の雨でも安心です。

圧倒的な高画質記録が出来る 4K動画

静止画で写すだけが、このカメラの楽しみ方ではありません。

フルサイズの表現力そのままに「高解像度の4K動画記録」が可能になっています。

Super 35mm(APS-Cサイズ相当16:9)時は画素加算のない全画素読み出しにより、モアレやジャギーの少ない圧倒的な解像力を誇る4K動画記録を可能に。さらに世界で初めてフルサイズ領域での4K動画記録にも対応しました。

α7RIIレビュー 作例を紹介!

ここからは α7RIIで撮影して文中で掲載した画像を中心に、作例を紹介したいと思います。

α7RII + SEL55F18Z 「SonnarT*FE55mmF1.8ZA」

撮影情報 (F4 SS:1/60 ISO:1600) 等倍サイズ

α7RII + SEL55F18Z「SonnarT*FE55mmF1.8ZA」

撮影情報 (F4 SS:1/400 ISO:800) 等倍サイズ

α7RII + LA-EA3 + SAL70400G2 「70-400mm F4-5.6 G SSM Ⅱ」

撮影情報 (F5.6 SS:1/250 ISO:6400) 等倍サイズ

α7RII + SEL70200G「FE70-200mm F4 G OSS」

撮影情報 (F4 SS:1/10 ISO:3200) 等倍サイズ

α7RII + FE 90mm F2.8 Macro G OSS「SEL90M28G」

撮影情報 (F4 SS:1/640 ISO:200) 等倍サイズ

α7RII + FE 90mm F2.8 Macro G OSS「SEL90M28G」

撮影情報 (F5 SS:1/125 ISO:800) 等倍サイズ

詳しい撮影情報などにつきましてはお手持ちのソフト等でご確認ください。なお著作権は破棄しておりません。二次利用、転載等はお断り致します。

α7RIIレビュー おすすめのアクセサリーを紹介します!

ここからは α7RIIと一緒に使って便利なおすすめのアクセサリーを紹介したいと思います。

セミハードシート PCK-LM15

PCK-LM15はよくある「フィルムタイプ」ものとは違い、薄い透明な「板」。セミハードタイプのディスプレイを保護するシートです。貼り付けがとってもカンタンで指紋がつきにくく、貼り直しも容易です。

大切なα7RIIのディスプレイを、何かの拍子でガリっとやってしまうその前に・・・守りましょう。

モニター保護セミハードシート PCK-LM15

指紋が付きにくく、モニター画面をキズや汚れから守る、セミハードタイプのモニター保護シート

ソニーストア価格:1,650 円(税込)

2023/02/01 現在価格

モニター保護ガラスシート『PCK-LG1』

こちらはガラスタイプの保護シート。セミハードシートに比べ視認性が良いのが特長です。価格は少々お高いのですが、それだけ価値の高いものとなっていました。

モニター保護ガラスシート『PCK-LG1』

液晶モニター画面を、汚れや傷、衝撃から守るガラスタイプのモニター保護シート。

ソニーストア価格: 3,718 円(税込)

2023/02/01 現在価格

α9を使っての装着例ですが、記事化しております。興味のある方はご覧ください。

店員ブログ「α9 モニター保護ガラス「PCK-LG1」を貼ってみました!」

保護ガラス「PCK-LG1」を貼ってみました。というお話。このメーカー純正保護ガラスは、サイズもピッタリ、汚れても軽くささっと拭けるから、かなりオススメ!

マウントアダプター LA-EA4

※写真はα7 IIとマウントアダプターLA-EA4、そしてAマウントレンズ・Planar T* 85mm F1.4 ZAこと「SAL85F14Z」の組み合わせです。

現在発売中のAマウントレンズ、SSM及びSAM非搭載のレンズでも、このアダプターLA-EA4を使用することでオートフォーカスでの撮影を可能にします。

現在発売中のAマウントレンズ、SSM及びSAM非搭載のレンズでも、このアダプターLA-EA4を使用することでAFエリア15点のオートフォーカスでの撮影を可能にします。

マウントアダプター LA-EA4

トランスルーセントミラー・テクノロジーを搭載した、35mmフルサイズセンサー対応マウントアダプター

ソニーストア価格: 37,818 円(税込)

2023/02/01 現在価格

Aマウントアダプター経由でAFを使用した動画撮影される方は、LA-EA4の方がオススメです。α7RIIでの動画撮りは、基本マニュアルフォーカスになると思いますが、LA-EA3よりAF迷いは少ないでしょう。

リチャージャブルバッテリーパック NP-FW50

あると便利。いや予備バッテリーは1つでも余分にある方が絶対に良いと思います。すでにα7RIIをお使いの方ならご存知のとおり、バッテリーが小さいだけにすぐに消耗してしまいます。

1日撮影に出かけるなら4本程度は持って出かけたいと言えるでしょう。特に冬場は消費・消耗が速いのでストレスなく撮影を楽しむためには多い目にご用意ください。

わざわざ撮影に行った先でバッテリーアウトは残念すぎます。

リチャージャブルバッテリーパック NP-FW50

持ち歩きに便利な小型・軽量タイプ

ソニーストア価格:9,900 円(税込)

2023/02/01 現在価格

グリップエクステンション『GP-X1EM』

グリップエクステンション『GP-X1EM』は本体のグリップを縦方向に拡張し、カメラのホールド性を高めるアクセサリー。小ぶりなEマウントボディに大きなレンズを装着し構えた時、しっかり持てるので安定感が増します。

対応機種はα9をはじめ、α7R II、α7S II、α7 IIなど幅広機種で使用可能。もしα9ユーザーになっても使えるのっていうのは魅力です。

手持ちシューターにオススメ!グリップエクステンション「GP-X1EM」

グリップエクステンション『GP-X1EM』は本体のグリップを縦方向に拡張しするアクセサリー。α9をはじめα7IIIシリーズやα7IIシリーズなど幅広い機種に対応し、装着後はしっかりカメラを持てるので構えたときの安定感が高まります。

このアクセサリーのレビュー記事を当ホームページで公開しています。ぜひ参考になさってください。

グリップエクステンション『GP-X1EM』

GP-X1EMは、本体のグリップを縦方向に拡張し、カメラのホールド性を高めるアクセサリーです。

ソニーストア価格: 13,343 円(税込)

2023/02/01 現在価格

ショルダーストラップ『STP-SS5』

ショルダーストラップ「STP-SS5」は、幅が40mmと広く、カメラに大きなレンズを装着しても、安心して肩や首から下げることが出来るカメラ用のストラップ。素材感は、α7IIシリーズなどに同梱されている付属ストラップと同等、とても柔らかかつ軽量。手に巻きつけて使うことが出来るし、バッグなどへ収納するときも嵩張らず収まりの良さも特長のひとつです。

ショルダーストラップ STP-SS5

最大幅40mmにより重量のある機材でも肩や首の負担を軽減して撮影可能

ソニーストア価格: 4,950 円(税込)

2023/02/01 現在価格

軽く柔らか 幅広タイプのショルダーストラップ「STP-SS5」レビュー

「STP-SS5」はシンプルなデザインながらも、すべり止め加工された生地裏でフィット感よく、幅広なことから重たいレンズを装着したときの安心感も高いのが特長。ソニーのショルダーストラップ「STP-SS5」を紹介していきましょう。

プレミアムシステムケース LCS-PSC7

男性が持ち歩くには丁度良い大きさながらも、α7やα7 II、α7RIIなどのカメラ本体に大きめレンズが数本収まって、ポケット多くて実用的。個人的にもこのケース愛用しています。

インナーボックスを外せば普段使いも出来ますし、スマホやタブレットも入れて持ち運ぶことも可能です。バック1つで済ませたい。そんな方にもオススメですよ。

プレミアムシステムケース LCS-PSC7

コンパクトでスリムながら、収納力に優れたシステムケース。

ソニーストア価格:18,150 円(税込)

2023/02/01 現在価格

デザイン良し!ホンモノ志向のカメラバック「LCS-PSC7」レビュー

レンズが数本収まってデザインもイイ!α7シリーズを持ち歩くときに便利なショルダータイプのカメラバックで普段使いも出来てしまう。プレミアムシステムケース・LCS-PSC7のレビューをお届けします。

レリーズリモコン RM-VPR1

ケーブル長80センチのRM-VPR1は使い勝手の良いリモコンです。

高画素なα7RIIで本格的に風景撮影される方には、他言無用の”マストアイテム”とも言えるかも。

リモートコマンダー RM-VPR1

マルチ端子搭載のリモートコマンダー、シャッターロック、動画撮影、ズームが可能。同梱クリップにより三脚に取り付けも可能です

ソニーストア価格:8,250 円(税込)

2023/02/01 現在価格

あったら便利!「レリーズリモコン・RM-VPR1」を使ってみました!

バルブ撮影など、スローシャッター撮影の時に便利なレリーズリモコン・RM-VPR1をα7・α7Rで使ってみました。と、言うのが今回のお話です。

コンパクトなブロワー

BERGEON-5733はスイスの時計工具メーカーBERGEON製のブロワー。細身なノズルによる十分な風量、持ち運びの際に嵩張らないコンパクトサイズ、デスクの上で転がらない自立する形状が特長です。

BERGEON製ブロワー BERGEON-5733

スイスの時計工具メーカーBERGEON製ブロワー。

ソニーストア価格:2,407円+税

2023/02/01 現在価格

当店のブログでは「カメラのお手入れ方法」を紹介しています。その中でこのブロワーも登場、こちらもぜひ参考になさってください。

α(カメラ)のお手入れをしよう! カンタンお手入れでいつもピカピカ♪

カンタンお手入れでいつもピカピカ!α(カメラ)のお手入れ方法について紹介します。

α7RII レビュー をお届けしました。

α7RII のレビューをお届けしました。この記事が参考になれば幸いです。

製品の詳細、販売状況につきましてはリンク先も参考になさってください。


ソニー Eマウントカメラ 実機を使用したレビュー

α7C II 徹底解説!進化を遂げて登場 コンパクトフルサイズ第2世代

携帯のしやすいサイズ感はそのままに、2023年現在ソニーがもつデジタルカメラの最新技術を惜しみなく投入。3300万画素 裏面照射型CMOSセンサーに最新の画像処理エンジン BIOZ XR + AIプロセッシングユニットを搭載。画質の向上に加え、様々な被写体を認識。さらに操作性も向上するなど、従来モデルの良さを引き継ぎつ正当進化を遂げたものとなっていました。

α7RV 徹底解説!画質・AF共に磨きがかかった高解像モデルの第5世代

シリーズ第5世代モデルとして登場した α7RV は磨きのかかった超高解像性能に加え、AIを活用したオートフォーカスで様々な被写体を認識。ボディ内手ブレ補正も約8.0段分の高い効果が得られ、高画素機でも手持ちで気軽に撮影することが出来る優れたカメラとなっていました。

α1 徹底解説! ソニーフラッグシップモデル

満を持して登場したソニー初のフラッグシップモデル α1 は有効画素数約5010万画素の高解像ながらも秒30コマの高速連写性能も実現。かつてない圧倒的なスペックを搭載しました。ソニー α1 (ILCE-1) 徹底解説!!

α7IV 徹底解説!進化し続けるベーシック一眼カメラ

シリーズ4代目となるα7IVは「次代のベーシック機」とソニーがうたうだけあって大きく進化しての登場となりました。高速AF、色再現性、扱いやすくなった操作性などなど非常にレベルの高いベーシックモデルとなっていました。

α6700 徹底解説! AI搭載 APS-Cハイエンドモデル

小型かつ軽量ながらも、多くの被写体を AI で認識する「AIプロセッシングユニット」、超高速画像処理エンジン「BIONZ XR」など、ソニーの最新技術を惜しみなく投入、またα6000シリーズと初となるフロントダイヤルを採用するなど操作性も向上。ハイエンドAPSC α6700 を 徹底解説!

α7C 徹底解説!軽い・小さい・携帯性バツグン

α7C はコンパクトかつ軽量でありながら35mmフルサイズセンサーを搭載したソニーの一眼カメラ。携帯性抜群でとにかく軽快、500mmlのペットボトル飲料と同程度のボディ重量なので、構えてもバッグに入れても持ち疲れが少なく、写す意欲が途切れることなく撮影がより楽しくなるカメラです。

α7R IV 徹底解説!新しいスタンダード?高画素第4世代

まさに新次元のリアリティー!α7R IV が表現してくれる世界は今までのαにはなかったものがありました。驚くほどの高解像をはじめ、動体も難なく写せるAF性能に連写性能、操作性の良さがアップして道具としてのレベルも格段に上がりました。オールマイティーに使える高画素カメラ、ここに登場です!

α7 III 徹底解説!フルサイズベーシックモデル

α7 IIIはソニーがうたうフルサイズミラーレス一眼カメラの「ベーシックモデル」でありながらも、そのスペックには一切妥協が見当たらない。α7 IIIの実機を使用した 徹底解説!をお届けします!

α6400 徹底解説!バランス良しのミドルクラス

世界最速AF&リアルタイムトラッキング・秒11コマの高速連写・4K動画記録搭載 ソニー Eマウント ASP-Cフォーマット デジタル一眼カメラ α6400 「ILCE-6400」の実機を使用した 徹底解説!をお届けします。

Eマウントレンズレビュー公開中!

作例付きで公開中「Eマウントレンズレビュー」

当店では今回紹介したEマウントレンズ以外のレビューも公開しています。ぜひ合わせてご覧ください。


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